|
|
|
2007年10月31日
カテゴリ：家族日記
旅のしめくくり。最終日のお話 何のことか分からない方はまずこちらから（笑 二日目（２８日）は お昼にホテルロビー集合でした。 主婦な私は朝から夕飯を作り 一時間一本のバス  に30分揺られて最寄り駅へ（笑）もはや『最寄り』とは言うまい（笑） 駅でやかましいガキたちにマックポテトを食べさせ（笑）いざ京都へＧＯ  流行る気持ちでロビーにつき、すぐにトイレ  （笑）緊張のトイレ近し症状はまだ続いてました（笑） ピーナッツ姉妹とはトイレで合流（笑） おるつんやりゅうたんも部屋から降りて来てカフェにてお茶★ またもや杏＆佑がうるさくてイライラ  そしてかおりんやおるつんをみてニヤニヤ（笑） またしても厚かましく介護タクシーに乗せて頂き いざ清水寺へわぁ━━ヽ(●≧∀≦)●≧∀≦)ノ━━ぃ!! 滋賀県民のわたくし。 京都まで車で30分もかかりません。 でも京都のことはなーんにも知りません（笑） 昔は京都の花屋に勤めてたけど観光地には無知（笑） 皆さんに喜んで付いて行く（笑） 先導などできましぇんσ(^◇^;)。。。 頼りなくて申し訳ない(苦笑) さすが、秋  の京都！！！！！！人が溢れかえってました（￣□￣；）！！ 清水寺までは両脇に土産物屋さんが並ぶ細い坂道が続きます。 本当ならおるちゃんやりゅうたんと 土産を物色したり、つまみ食いしたりしたかったの。 でも危険を感じるくらいの人込み＆坂道  二人に何かあってはならぬ！ 子供が迷子になってはならぬ！ と必死でした。自分に余裕がなくて申し訳ない…  お寺の有名な『舞台』へは空いてる道から行けたから良かったε-(´▽｀) ゆっくり景色を楽しみながら行きたかったし 二人の車椅子を押すのも嬉しかった！ そうやって一緒に同じ景色を見てることが感動  舞台に近付くにつれ 人！人！人！！で動きづらい(*￣□￣*; 車椅子に座ったままなんて景色が堪能できないはず。 私が二人を立たせていいなら立たせてあげて、舞台の下を覗いてほしい。 それが「清水寺の醍醐味」なはずだ・・・ とグルグル考えてるうちに、帰りの時間が迫る＜;(￣O￣||)> 言ってみようか、どうしようか・・・と考えてただけで終わってしまった。  おるちゃんやりゅうたんには いっぱい楽しんでほしかったのに 坂やガタガタ道や人込みで 疲れさせただけなんじゃないかと反省…@(;・ェ・)@/反省… やっぱり『立って下覗く？』って聞いてみたら良かった… 本当後悔…o(;△;)oごめんね・・・ 帰りも人込み＆坂道llllll(-ω-；)llllll しかも下り道 首や体がきつかったと思うのに 笑顔をむけてくれる二人に胸がいっぱいになる。(┯_┯)   そしていよいよ別れの時間に・・・ 介護タクシーを降りた時から 私はもう我慢の限界だったの(。＞0＜。)ビェェン そしたら先に佑がおるちゃんの顔みて泣いちゃって… そしたらオルちゃんも… で、私も… 泣きべそのままトイレへ（笑） その後からが大変でした！ 新幹線の改札で、ピーナッツ姉妹と待ち合わせたのに改札がわからん（笑） 私はかなりの方向音痴＞＜； そしてかなり抜けてる（笑） だから焦りまくり…ヾ(;´▽｀A``アセアセ 駅を走る。そして走って戻る。 子供も私について黙って走る！！（笑 きっと母が必死な顔をしてる事に気付いて愚図っても仕方ないと 腹をくくったようだ（笑 ホームに入る入場券を買うにも焦って訳が分からない(_□_;)!! このまま会えないままバイバイかもしれないと半泣きで 『入場券下さい＞＜；』と受付で叫ぶ（笑） やっと券を手にして ピーナッツ姉妹に先導され走って走ってホームへ着いたら 皆はまだ居なかった（笑） 出発ギリギリにホームに到着したりゅうたんとおるちゃん達・・・ もう胸がいっぱいで泣けて仕方ない・・・ 新幹線に飛び乗りたい。。。 私も行きたい。 離れたくない。 とマジで号泣…どばーっ (┬┬＿┬┬) そして・・・ 新幹線が行ってしまった瞬間から次は我慢してた佑が号泣… ワンワンと30分位泣く… その後暫くピーナッツ姉妹さんとお茶を。 そしてまたお別れが… ピーナッツ姉妹さんを見送った後次は杏が号泣… 日曜の駅で目を腫らした母娘は目立っただろうな(苦笑) りゅうたんおるちゃんの気持ちに言い表せない位、感謝と愛でいっぱいだ。 それに 一緒にきてくれ、色んな事を手配し、気を配ってくれたピーナッツ姉妹さんにも。 それに 旅行を付き添ってくれたママさん達にも。 それに おるちゃんのヘルパーさんにも… 介護タクシーのおじさんにも（笑） 全ての人たちに感謝の気持ちでいっぱいです こんなに胸がいっぱいになったのは始めてかもしれません°･(((p(≧□≦)q)))･° こんなに別れが寂しいのもはじめてかもしれません・・・ 私はなんて幸せなんだろうと思いました。 ただただ、ありがとう その言葉しかありません そして、もう会いたくて仕方ありません（笑） お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
[家族日記] カテゴリの最新記事
|
