ディズニーランド報告ですっかり自己満足してしまい、肝心の日記を書くのが遅くなっていますが、久しぶりにお家の話を書きたいと思います


なぜかと言うと・・・。

義兄が上京してきた第一の目的がズバリ我が家のお宅訪問だったから


というのも「木の香りの家」日記でも書きましたが、我が家で使われている材木の９０％は夫の実家の裏山を切り出した物です。


この材木を切り出すときに義兄には大変お世話になりました。

お休みを返上して裏山に手伝いの人と一緒に入ってもらったり、トラックの手配をしてもらったりetc。。。

（このブログの事はご存知ありませんが、この場を借りて改めて御礼申し上げます。本当にありがとうございました♪）



さて。。

夫の亡父や義母が大切に育ててくれた木の使われ方がとっても気になっていたお兄さんですが、我が家で一番感心していたのはどこだと思いますか？


それがこの木の窓枠なんですよ～






窓枠は市販の物を使うのが通常ですが、我が家はロフトに使用した杉床材を割いて大工さんに作って頂きました。

とっても手の掛かる作業なので、お兄さんも「良くここまでしてくれたね」と感心されたんですね。


この窓枠は壁材と同じ杉なので、ロフトの様子はログハウス風です（笑）


クロスの部屋に比べて、無垢材を使用してる壁は木が呼吸しているから空気が綺麗


洗濯物を大量に干しても、嫌なジメジメもなく快適です


blue moon blue さんのカフェでも珪藻土が紹介されていますが、自然素材の物って体に良いだけでなく心身がリラックスする効果があると毎日の生活で実感中。


このお家に越して来てからと言うもの、毎日が楽しくって仕方がないナツコの孫でした。
（お陰で時間が足りなく困ってます）