テーマ:暮らしを楽しむ(388356)
カテゴリ:思った事
我が家には2000年前後に植えた柿の木がある 2002年頃書いた日記は下記のように書いていた 今日も一つ落ちている 今年初めて実を付けた我が家の柿の木 3年程前に近くの植木祭りで接木をしてあるのを買い 食堂の前の小庭に植えた 嬉しかった 花が咲いたのを見つけた時は 私が先に発見した 「柿の花が咲いてるよ」と 主人は 「どこ? どこ?」と 柿の花は赤色と思っていたらしく 「ホラ! ホラ!」と私 可愛い白い花が咲いていました 二人して毎朝柿の成長ぶりを眺める 日に日に大きくなり、朝の楽しみの一つになった 私がいつも見ている柿の小さい実は 今日も柿の木に付いているだろうか? 主人もその様に思いながら見ているのに違いない 今日は大丈夫だった その柿の木は 一昨年の剪定でかなり短く切って主人はおかんむりだった 去年の秋の実りは淋しい限りであった 今年はそれに反して鈴なり 少し風が強く吹けば小さな実が外の道路に散乱してる 行き交う自転車や人に踏まれている 自然と間引きされてそれなりの数になるから・・・と 言う主人 元来主人は柿好きでは無い 私も柿より、りんごが好き 柿よりぶどうが好き、みかんが好きキウイが好き ゴメン柿は一番最後かもしれんな 柿はお金出して買わない物だった が しかし、去年は柿が無いのでつい買った 一つ150円もした富有柿 形も良くてピカピカ光っている 味は我が家のと変わりないのに 何故か子供たちは食べない柿 柿よりも美味しい果物が一杯あるのでね いつも貰ってもらう友達は 私は買って食べてるわ・・・と、言ってた 今年はピカピカに光らせて持ってゆくよ 愛着のある我が家の20年選手ベテランの柿の実が熟れる頃は 柿持ってきたよ~って、友宅へ行けるだろうか ・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年05月25日 14時51分05秒
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