テーマ:暮らしを楽しむ(387914)
カテゴリ:思った事
17日 木曜日 晴れ
昨日の夜からやはり腕が痛くなった でもこれは想定内 一回目もそうだったから 今日で痛みが引いてくれればいいけどね 今日の一輪 ブルームーン 昨日のつづき 最近はあまりこの近所では見かけなくなった こんなチラシ 本日限り …食バン1本 100円… 明日は …はちみち1瓶 100円… 100円の文字に釣られて興味しんしん私もそこへ行ってみた 雨が降ってても、長蛇の列 とりあえず並んだ 随分前の二月の寒い頃だった 開店時間となり、店が開くと客がなだれ込む 一区切り入れたら又次という様に少しずつ入れている 「1本100円だと安いな~あ~…、それにしてもおおぜい並んでいるわ…」とか、 いろいろと思いながら待つこと30分ようやく中に入れた 店といってもちょっと違う 大きな紙に ○○○ハウス 健康○○○ とか書いてある 店員らしき人が100円と食バン一本を交換してくれる 「又明日も来てくださいね」 「明日ははちみつ100円だからね!」 …と満点の笑顔で送られた 次の日も又同じ時間に行ってみる もちろん“はちみつ”目当て 今日はスムースに入れたがなんと、パイプ椅子が並べてあった 時間になると入り口がスッーと締められる 10時になると、昨日とはうって変わり 一人の男性がまたまた満面の笑みを体一杯にふりまき 「みなさ~ん♪♪ おはようございます~♪♪」 「私が、男前の店長◯◯でございます。」 と笑いを取る その憎めない顔が又いい その顔で会社の概要、店の主旨を説明した 時々笑いを取る お客は年配者が多い気がする 私は若い方だった ふと、頭をよぎる 「これは、例のあの~霊感商法か??」と 私はこうゆうのには、絶対引っかからない自信があった 品物は無添加もの、低添加食品等良い物ばかりに思えた (のり)(お米)(醤油と味醂)(餅)… … 毎日毎日次から次へとの品揃えで 足が自然とそっちの方へと行った さすが、関西人は話が上手い それにつられて又行きたくなる 「店長は吉本の人かい?」 とヤジが飛ぶ 毎日の交換商品もいいが、この店長の話しも面白く今から思えば為になった 「ところで皆さん!…副作用が無くて痛みが除れるハーブって知ってます?」 「それは、〇〇〇〇〇といいます。何でしょう?」 と店長 「それは、またあした… で~す。」 との気の引きよう、気もたせは絶品であった 当時ここ以外でも最終的には高級布団を買わせるのもあった そこに入るとドアを閉めて出れなくなっている 途中で出ようとしても何だかんだ言って出してくれない ここで出ないと何か買わされそうな雰囲気だった様な 怪しいのもあった あの当時どんな名前のハーブだったか忘れたけど 毎日飲んだ 飲んで効いたのか治る時期だったかは定かではないが 肩が治ったのは事実なのです その当時の日記から抜粋 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年06月17日 13時18分24秒
[思った事] カテゴリの最新記事
|