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けせらせら日記

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2022年09月28日
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カテゴリ:思った事

                    ​ネットから借用​

​​あれからも、朝は来て、日は、暮れていきます。
​​​やかましかったセミは、いつのまにか鳴りをひそめ
高い空には、秋の雲がたなびくようになりました。
季節は、歩みを進めます。
あなたという人がいないのに、時は過ぎる。


​上記は菅前総理の弔辞より転記​


何か愛しい人と別れて
この寂しさを如何すればいいのでしょう・・・
秋は深まっていくのに
我が心はぽっかりと空洞が出来てしまいました
​って、言っている様で​
​ラブレターかなぁとも思ってしまった

テレビ画面は
昭恵夫人の白いハンカチがそっと目頭をおさえた所を映していた

​​​
昨日の安倍元総理の国葬での菅前総理の弔辞の一部
ボソボソと話す菅前総理の口から発せられた弔辞なんです

とかく弔辞と言うものは
定例文に習って堅苦しく官僚文らしいのが当たり前らしい
けど

菅さんは友人としての弔辞
多分自分で考えたのだろうね
素晴らしい弔辞でした

今までも多くの感動的な弔辞は沢山あったけど
それらを上回るものだった
と、新聞に書いてあった

国葬が進み岸田総理の弔辞から始まって
次々にお決まりの弔辞が続いた


菅さんの弔辞になって
その小さくてボソボソと話す言葉が耳に入って来た



​​​七月の、八日でした。
信じられない一報を耳にし、とにかく一命をとりとめてほしい。
あなたにお目にかかりたい
同じ空間で、同じ空気を共にしたい。
その一心で、現地に向かい
そして
あなたならではの、あたたかな、ほほえみに
最後の一瞬、接することができました。​​​




​上記は菅前総理の弔辞より転記


ただボーと見ていたテレビの国葬画面に
​​​​
​す~っと心に入り込んだきた出だしに

この人は何を言うのだろう・・・と
目も耳も引き込まれた



お葬式での弔辞ほど
名弔辞がいろいろあるようだ

私も知合いのお葬式に出て
素晴らしくこころに響く感動的な弔辞を聞いた事がある
生前いい関係だったことがわかる

世間では国葬の是非論や
色んな事が出てきているけど

ただ葬儀の時だけは静かに送って欲しいとも思った
​世界から見てこの日本はどう映っているのだろうね​

​​

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最終更新日  2022年09月28日 22時27分15秒
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