カテゴリ:思った事
ネットから借用 あれからも、朝は来て、日は、暮れていきます。 やかましかったセミは、いつのまにか鳴りをひそめ 高い空には、秋の雲がたなびくようになりました。 季節は、歩みを進めます。 あなたという人がいないのに、時は過ぎる。 ・ ・ 上記は菅前総理の弔辞より転記 何か愛しい人と別れて この寂しさを如何すればいいのでしょう・・・ 秋は深まっていくのに 我が心はぽっかりと空洞が出来てしまいました って、言っている様で ラブレターかなぁとも思ってしまった テレビ画面は 昭恵夫人の白いハンカチがそっと目頭をおさえた所を映していた 昨日の安倍元総理の国葬での菅前総理の弔辞の一部 ボソボソと話す菅前総理の口から発せられた弔辞なんです とかく弔辞と言うものは 定例文に習って堅苦しく官僚文らしいのが当たり前らしい けど 菅さんは友人としての弔辞 多分自分で考えたのだろうね 素晴らしい弔辞でした 今までも多くの感動的な弔辞は沢山あったけど それらを上回るものだった と、新聞に書いてあった 国葬が進み岸田総理の弔辞から始まって 次々にお決まりの弔辞が続いた 菅さんの弔辞になって その小さくてボソボソと話す言葉が耳に入って来た 七月の、八日でした。 信じられない一報を耳にし、とにかく一命をとりとめてほしい。 あなたにお目にかかりたい 同じ空間で、同じ空気を共にしたい。 その一心で、現地に向かい そして あなたならではの、あたたかな、ほほえみに 最後の一瞬、接することができました。 ・ ・ ・ 上記は菅前総理の弔辞より転記 ただボーと見ていたテレビの国葬画面に す~っと心に入り込んだきた出だしに この人は何を言うのだろう・・・と 目も耳も引き込まれた お葬式での弔辞ほど 名弔辞がいろいろあるようだ 私も知合いのお葬式に出て 素晴らしくこころに響く感動的な弔辞を聞いた事がある 生前いい関係だったことがわかる 世間では国葬の是非論や お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年09月28日 22時27分15秒
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