積み木の遊び方
イチの1歳の誕生日プレゼントに、義両親からもらった積み木。収納に便利な積み木ですアンパンマン『アンパンマン 筒入りつみ木』その日からすぐにイチの一番のお気に入りとなりました。ちょうど、積み木を買おうかまだ早いかと考えていた時だったので、私にとっても大変嬉しいプレゼントとなったのでした。余談ですが、その日4ヶ月ぶりに会った義父が家に入ってきた途端、大泣きしたイチ。ところが、義父がこの積み木を広げ出すと、義父の思惑通りすぐに泣きやんだイチでした。さて、この積み木の遊び方が、どんどん変化していっておもしろいのでちょっとご紹介まず初めは、大人が積んだのを壊して喜ぶ。最初は数段積んだだけで手が伸びてきたけどその内、こっちも難しくなるくらい高くなるまでじっと待ってから壊すように。2,3日して蓋を自分で開けられるようになって、いつも一目散に積み木の箱へ向かっていき箱をひっくり返して積み木を全部出すようになる。そしてすぐに、自分も積もうとするようになる。なかなか出来ずに何度も何度も挑戦していたけど私が手を添えて教えてあげるとコツが分かったようで、出来るように。十日もすると、調子が良ければ10段ほども積めるようになる。でも積み木で遊ぶようになって一日座り込んだ状態なので運動量がそれまでより激減し、体重がちょっと増える容易に積めるようになったら次は、こんな積み方をするように。これは「出来た!」と、パチンと両手を打ち合わせた瞬間。大人が「出来たね~」「上手、上手」と拍手をするのを真似してするように。上記の積み方も容易に出来るようになったら次は平らな積み木と棒状の積み木をmixして積むようになり、その次はこんな積み方を。長方形の積み木の上に、棒形の積み木を置いていく。初めは2本で精一杯だったのに、いつの間にかこんなに上手に。その後、“積む”ことは制覇したのか、同じ形の積み木を片手で2個持つことに没頭。イチの手ではいっぱいいっぱい。でも何故か、常に2個持って歩いてる。片付けをする時も、必ず同じ形のをよって2個ずつ持ち、箱にポイッ。だから早く片付けたい時は、私が同じ形のを2個ずつセットにして置いていくとポイッ、ポイッ、とテンポ良く片付くこの頃から、一日座り込んで積み木遊びというのが減り、運動量がまたちょっと増えましたそして最近、積み木より絵本と車・電車に興味が向いているのですが、こんな持ち方をあみ出したのです。 ちょっとわかりにくいかな。縦に2個持ってます。持てたら、嬉しそうに私に見せに来ます。でもまだ手が小さいから、歩き回っているうちに下の積み木が落ちてしまうのよね。この持ち方も完璧にマスターしたら、次はどんな遊び方をするのかな。