テーマ:バラがすき!(30730)
カテゴリ:クイーン・オブ・スウェーデン
もう、うっとりです。
クイーン・オブ・スウェーデン ソフトピンクの花と、濃緑の葉がたまらなく魅力的。 2004年作出のイングリッシュローズです。 直立性でコンパクトに育つので、鉢栽培向き。 確かに上に上に伸びて、ウチのバラたちのなかでは一番ののっぽさん。 ミルラ香がほんのり香ります。 そしてこの子が我が家のピンク3姉妹のうちの最後の一人です。 年代からいくと、長女がコンテ・ドゥ・シャンボール(1860年、フランス)、 次女がマダム・カロリーヌ・テストゥ(1890年、フランス)、 そして末っ子のクイーン・オブ・スウェーデン(2004年、イギリス)。 2番目と3番目の間がかなり開いてるのですが・・・・・。 間が100年以上ってすごいと思う。 歴史あるなぁ~。 ただ、いろいろ欲しくなるのが困りどころ・・・。 1890年から2004年までの間を埋めたくなりません??(笑) ピンクと一言で言ってもそれぞれ個性的。 次女と末っ子さんは去年の秋に発注したので、 とりあえず無事に咲いてくれて一安心です。 よそのお宅ではバラシーズンもそろそろ終わった頃だと思いますが、 ウチはなぜかこれからです。 うどん粉のせいで・・・・・。 クイーン・オブ・スウェーデンは耐病性もあって強健だって聞いてましたが、 おいおい、白くなってるし・・・。 ですが、そんなショックも乗り越えて成長し、強健ぶりを発揮。 軒並み発生したうどん粉から最初に立ち直ってくれたのはこのコ。 だから他はもうちょっと先なのです。 いっせいに開花するのは見られなかったけど、ちょっとずつ順番に楽しめて それはそれでいいかな、と思うことにします。 ただ、お天気だけが心配・・・・。 今日は気持ちよく晴れてますが、一応梅雨、ですから。 ランキング参加中です。 にほんブログ村 クリックしていただけると嬉しいです。 あそびにきてね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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