カテゴリ:つれづれ
今週は更新が滞ってまして・・・。
お久しぶりです。 実は・・・、寝込んでおりました。(というかまだ完治せず) 娘ではなくワタクシの方が・・・。 月曜の夕方に左わき腹と腕に発疹がでてビックリ。 痒いのなんのって。 最初は汗疹?と思ったけど、ちょっと水脹れになっててキモチワルイったら・・・。 1日様子をみたけど変化がないので、病院へ行きました。 本当なら皮膚科へ行くべきなんだろうけど、子連れではちょっと躊躇し 結局いつも娘がお世話になってる小児科内科へ。 今日は私なんです~と受付で初診の手続きをして診察室へ入りました。 くらは看護師さんが抱っこしてくれてて、泣くかと思いきや全然ご機嫌。 良かった~。 で、内科の先生は小児科の先生よりもおばあちゃん先生でした。 こちらも優しそう。 「こんなになりまして・・・」 と、わき腹を見せると、 「あらまぁ~、これ帯状疱疹よ」 帯状疱疹??? よく聞くけどあの帯状疱疹????? そうなの?って驚いてるワタシを残して部屋を出てった先生。 何事かと思ったら小児科の先生を連れて戻ってきた。 まとめますと。 帯状疱疹は小さい頃にやった水疱瘡のウイルスが死なずに体内で潜伏していて 疲れやストレスなどで免疫力が落ちたときに発症する病気。 ということは、娘のくらに水疱瘡の危険があるということ。 ひぇ~え、ゴメンよぉ。くら。 先生曰く、3日以内なら予防接種が間に合うけど、まだ小さすぎてかわいそう。 生後6ヶ月くらいなら母親から抗体がきてるから、万が一かかっても軽いと思うし うまくいけばうつらないですむから様子をみましょうとのこと。 はぁ。 と、ここで気がついた。 「あの~、ワタシはどうすれば・・・。」 「お母さんは薬があるので5日くらいで治りますよ」 あ、そうなんだ。 母と娘は一蓮托生、薬は母乳経由で治療になるから大丈夫っていう 先生の言葉になるほど~、と思いつつ、結局ここの病院にきて大正解でした。 皮膚科じゃ第一に子どものことを考えてくれるってことはなかっただろうから。 帯状疱疹は治りかけに痛みが出るかもしれないけど、痛み止めは授乳中だから できれば使いたくないと言われました。 大丈夫です。我慢できますわっ。 娘を水疱瘡の危機にさらしてる恐怖に比べれば、全然平気よぉ。 水疱瘡、潜伏期間がありますので、発症するとしたら2週間後くらいだそうです。 やばいなぁ。どきどき。 そんな状態で、薬を飲みながら安静状態のワタクシですが、 だいぶ水脹れもひいてまいりました。 幸いそんなに痛くもないです。 くらも今のところ異常はないみたい。 今までもちょっとした湿疹とかはでてたのに、ぽちっと赤いのを見つけるとドキッとします。 このまま無事に過ぎて欲しいよ。ホント。 調べたところ帯状疱疹自体はうつることはないそうです。 でも、水脹れの中にウイルスが潜んでいるので、抗体のない子どもなどには 感染の危険があるのだそう。 なのでその部位は必死で隠してます。 腕にも発疹があるので、暑いけど長袖でクーラー大活躍です。 接触もできるだけ避けて、とはいってもまったく隔離ってのはムリだけど。 いつもよりも抱っこしてあげないので、くら、とっても機嫌が悪い。 みんなに出産後半年くらいだからそろそろ休めってことじゃない?とか言われました。 く~っ、ムリはできないものですね。 体は正直でした。反省。 自分とは無関係だと思っていた帯状疱疹なる病気。 皆様もお気をつけくださいませ。 ランキング参加中です。 にほんブログ村 クリックしていただけると嬉しいです。 あそびにきてね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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