テーマ:バラがすき!(30729)
カテゴリ:ビサントネール・ドゥ・ギヨー
バラのシュートってホントに勢いがありますね。
ビサントネール・ドゥ・ギヨー。 約10日前の写真と比べてみるとよく分かります。 小さな芽だったものが、こんなにも立派に伸びてきています。 おんなじものですよ。 分かりやすいようにできるだけ同じアングルで撮りたかったのですが、 伸びすぎててできませんでした。 分かります? 予期せず初めて手にいれたつるバラ。 伸びたいように伸ばしていたら、かなり伸びちゃいました。 上にじゃなくて横に、アーチ上にひょろんとした感じになってます。 なので、すでに全体の写真が撮りにくいんですよね いつもなら伸びちゃった~!と困って切ってしまうところなのですが、 なんとなくコレはコレでいいのかな、とそのまま・・・。 枝の途中の葉っぱが落ちてしまいましたが、そこからまた芽が出てくるようです。 なるほどね。 コレが頂芽優勢(ちょうがゆうせい)ってやつなんでしょうか。 (植物の茎の先端にある芽(頂芽)の成長が、側芽(腋芽)の 成長よりも優先される現象のことを頂芽優勢っていうらしいです) つるバラの長い枝を横に倒すと頂芽優勢にならず 枝の途中から花芽を出させることができるので、 通常冬の誘引はこれを踏まえて行います。 と、本には書いてありますが、 ウチのも今現在、支柱を立てたりしてないので、 結果的にコレと同じような状況になってます。 横に寝た枝からポツポツと芽の気配。 ど、どうしたらいいんだろう・・・・・。 冬までこのまま伸ばしっぱなしでもいいのだろうか・・・??? シュートが出て、芽もいっぱい出て、とりあえず肥料不足にならないように マメに観察しようと思います。 コレばっかりは経験してみないとなんとも言えないですので。 冬になったらオベリスクを立てようと思ってるんですけどね。 でもこんなに伸びちゃったら植え替えるの大変かも・・・。 あ~どきどき。 ランキング参加中です。 にほんブログ村 クリックしていただけると嬉しいです。 あそびにきてね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[ビサントネール・ドゥ・ギヨー] カテゴリの最新記事
|
|