Natural Life and more･･･

第12回国際バラとガーデニングショウの特別企画、
「ピーターラビットの庭仕事」
かわいいテーマですよね～。
ワタシもピーターラビットは大好きです。

英国湖水地方のガーデンをそのまま再現したという展示は、
素朴ながらこんなお家に住みたいな～と思わせる優しい雰囲気のものが多かったです。

マクレガーさんのやさい畑。

ガーデンと畑が一体となったお庭ではねぎ坊主でさえもなんだかオシャレ（笑）
写真では分かりにくいと思いますが、たくさんの野菜が植えられています。
ピーターラビットが遊びに来たというこの庭で取れた野菜はきっと美味しいと
思えるから不思議です。


作者ビアトリクス・ポターのアトリエも再現。

窓から見える景色に癒されます。



素敵な展示の中でもひときわ目立っていた場所。
何かと思ったら「エミリー・ディキンソンの庭　黒柳徹子／大野耕生」。

これぞバラのお庭、という感じの甘さたっぷり、でも甘過ぎずのバランスが絶妙！
さすが貴公子（笑）やってくれますわ
（大野耕生さん、「バラの貴公子」と呼ばれてるお方です）

じっくりと見るといろいろな植物が使われていてとても新鮮でした。
「ココかわいい～」と連呼していた女の子がいて・・・（笑）
気持ち分かるので、なんだか微笑ましかったです。



こちらはどこまでも甘～いお部屋。

「ミューズたちのサロン　ローラン・ボーニッシュ」
ロココ～って感じでしょうか（笑）

嫌いではないですが、甘すぎてちょっと落ち着かないかな（笑）


小山内さんのブースで撮った「あおい」。

去年も見たし、本などでもよく見かけるバラですが、今までそれほど気にならなかったコレ。
でも・・・、良いですよねぇ。
なんかスイッチ入っちゃいました。
気になるバラの仲間入りです。
たくさん咲かせて切花に、Ｆ＆Ｇローズだしコンパクトだし、あら、欲しくなってきた（笑）
（Ｆ＆Ｇローズ:Florist&Gardener Rose　切花品種とガーデン用品種のイイトコ取りしたバラです(^^ゞ）



なんと今回、バラ苗、お持ち帰りしておりません
諸事情ありまして、今増やせないんです・・・。
さらに人の多さからマーケットに突入していく勇気もなく・・・。
なので、お買い物レポはないのですが、ガーデンの写真がまだまだありますので、
その３、もしかするとその４まで続くかも・・・。

もうしばらくお付き合いをm(__)m
ではその３へ・・・




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