|
カテゴリ:つぶやき
先週末「ダ・ヴィンチ・コード」を全部読み終わりました。
実家や母の病院に行く途中での電車の中で読んでたんですけど、 ついつい家に帰ってきても続きが読みたくなってしまい ほとんど家で読んでしまいました。 ラストの結末が早く知りたくて、かっ飛ばして読んだのがいけなかったです~。 上巻くらいまでは、だいたい内容を理解してたつもりなのに、 ラストの結末まで行ったところで、肝心のラストがイマイチよく解りませんでした。 すごい大馬鹿者です。 あと、腑に落ちないところもいくつかあって、 いろいろ具体的に書きたいと思うんですけど、 もしかして「ダ・ヴィンチ・コード」を読んでない方がこのブログを読んでいたら、 ストーリーが解ってしまって申し訳ないし。 と思って辞めておきます。 わたしは、小学校の頃教会に通っていたこともあって、 キリスト教についてはちょっとは知ってはいたのですけど、 やっぱりずいぶん知らないことだらけでこの本を読んで勉強になりました。 キリスト教の歴史は、ヨーロッパの歴史でもあるんですね。 大学受験の時は、日本史を選択していて世界史はあまり勉強してないので、 ちょっと世界史の本でも読んでみようかなっていう気持ちになりました。 謎解きのストーリーももちろ引き込まれますけど、 キリスト教を題材にしているせいか、 中世ヨーロッパのおどろおどろしい雰囲気が感じられてよかったです。 ↓文庫本です↓ ダ・ヴィンチ・コード(上) ダ・ヴィンチ・コード(中) ダ・ヴィンチ・コード(下) ↓装丁本です↓ ダ・ヴィンチ・コード(上) ダ・ヴィンチ・コード(下) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[つぶやき] カテゴリの最新記事
|