カマキリとハリガネムシ
秋ですね。このところ、カマキリをよく見ます。私の3大苦手な虫と言えば。ハチ(刺されそう)、クモ(クモの巣に引っかかりそう)、そして、カマキリ!!!三角の眼、はさまれそうなカマ、途中で切れてまたつながってるのかという感じの細い体。飛ぶし。。。でもなんと言っても、恐ろし~い、ハリガネムシの物語。カマキリがつぶれて死んでいると、横にウニョウニョしてる、針金のような細いやついません?あいつ、ハリガネムシという名前なんだけど。「カマキリの寄生虫で、カマキリが死ぬとカマキリの体を食い尽くす。で、カマキリの体から出てきて、人間の爪と皮膚の間から入り、それはやがて心臓に行き着いて、心臓を食うのじゃ~~~」というハリガネムシ情報を、まことしやかにささやかれてから、カマキリが格段に近寄りたくない存在になりました。今日、飛んできて、私のカバンに止まった時も、すごい勢いで追い払ってしまった。ゴメンよ、カマキリ。でも、ダメなの。あー、日記書いてても気持ち悪い。(なのに長い日記だな、オイ)。読んで気持ち悪かったらゴメンね。