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なちゅらみ生活

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新しいブログ

更新しなくなって気づいたら2年も経ってしまいました。以前知り合った人とも疎遠になってしまい気になっています。。。ちょぼちょぼまた書いて行きたいと思います。最近は、スピリチュアルの方にぐんぐん進んでいるので、別のところで新しいブログをはじめました。こちらです↓わたしの世界地図今後ともよろしくお願いします

2009年05月17日

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ボーダー

ふと思いついたこと。ボーダーの服が大好きな人が世の中には結構沢山いると思います。前にセントジェームズというブランドのボーダーカットソーが流行ってたと思いますが、好きな人は、同じタイプの色違いを沢山持ってますよね。その当時、わたしは不思議で不思議でどうして飽きないんだろう？？？と思ってました。わたしが飽きっぽいせいか？でもこの1年くらい、わたしもボーダーの服を着るようになって、なんとなく分かるような気になりました。わたしの思い違いかもー？ボーダーってなんか落ち着きますね。あるボーダー好きの友達も言ってました。あの横にまっすぐな線が、ココロもまっすぐ落ち着かせてくれるんじゃないか？と、わたしはこのたび推測しました。無地やモノトーンもたしかにすっきりと落ち着く。派手な柄を着た日には、ちょっと気分が盛り上がる。そんな感じでボーダーはココロもまっすぐ平坦、平安にしてくれるんじゃないでしょーか。かなり話が飛びますが、ヨガのクラスでチベットの仏教楽器の音を使ったとき、眼を閉じているとそのベルの音がなった途端、周りの空気がぴーーーーーーーっとまっすぐに整えられたのを感じたんです。それと同じかなーっと。最近もまだまだボーダーが気になるわたしです。

2007年04月18日

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4年ぶりの奈良

４年前に知り合ってから仲良くさせてもらっている友達の住む奈良へ遊びに行ってきました。前回奈良に行ったのは、仕事に疲れて退職した時元気を取り戻したいと熊野地方のパワースポット巡りをした時でした。夏の奈良は緑が濃くて、空気も濃くて、平城京があったときもこんな感じだったのかなーと思わせるような雰囲気で、奈良に住みたい！と思ったくらい。今回は前々から気になっていた、枝垂桜で有名な大野寺、女人高野で有名な室生寺、山そのものがご神体の大神(おおみわ)神社に行ってきました。奈良の吉野、熊野地方は修験道で有名ですが、当時は男性しか入れない山ばかりだったのを、この室生寺は女性も受け入れてくれたということで有名です。あいにく曇り空だったのですが、敷地内はとっても明るくて、なんだかとっても気持ちがよかったです。思ったより敷地も広く、いくつかの階段を上っていき、お御堂裏に300段以上の階段が。。。もちろんがんばって上りましたよ。昔の人はこうやって修行していたのかななんて思いながら。全く派手さはないのですが、質素で奥ゆかしく柔らかい雰囲気でとっても気に入りました。初日はその後、法隆寺に行きましたけど、やっぱり街の寺とは全く違いますね。山奥でも訪れる人が沢山いるのがよく分かります。翌日はまた早起きしてJR三輪駅でおりて大神神社に行きました。噂にはよく聞いていて、山の中に沢山の神社があることも知ってましたけど、ほぼ丸一日過ごす程のところでした。ちょうど春の大祭初日ということで、参拝者も多く、鳥居からの参道は朝の木漏れ日が神々しく、気持ちのいい神社でした。芸能人も見かけました。山がご神体というのはめずらしく、禁足地というのがあります。ちょうど拝殿の裏に三つ鳥居という変わった形の鳥居があるらしく、神社の人に鳥居への行きかたを聞くと、拝殿の中から入って説明してくれるといいます。ちょうど儀式が始まったので20分くらいまって案内しもらったら、待たせてしまったお詫びなのか、とっても丁寧に30分くらいいろいろなお話をしてくださいました。日本の歴史や神話、昔の日本人の暮らしを想像できるような興味深いお話ばかりで、胸がいっぱい。これから行く機会がある方は是非ご案内してもらうといいですよ。特にそういう張り紙もないので、ご自分で社務所のようなところでお願いすることになります。（無料です。）また、たくさんある神社のうちの一つ、狭井神社の脇から約2時間ほどで三輪山に登ってくることが出来ました。山の中にはところどころしめ縄のついた岩があり、昔は神様にそういった岩に降りてきてもらっていたそうです。山の中の空気がそれは冷たく清い風が吹いていてきもちいいです。残念なことに、環境破壊や自然災害で杉が10万本も倒れて少々荒れているようでした。災害で土砂が流れたりすると、勾玉なんかが沢山ふもとに流れ出たりもするそうですよ。この二日間は静かで純粋でキレイなものに触れることが多くて、日本にはすばらしいものが沢山残っていることを実感、また東京ではなかなか味わえない気持ちよさがありました。夜行バスで朝新宿に着いて、駅のホームに立った途端、アナウンスの馬鹿でかさに耳が痛くなるくらい。東京は騒音の街だなぁ、と感じました。

2007年04月07日

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1月は猿でした

久々の更新です。あっという間に1ヶ月たってしまった。最近はmixiのコミュニティニュースばかり読んでいてほとんど楽天にログインさえしなかったわたし。最後に書いたのが年明け早々の断食かぁ。なんだか皮肉なことに、今ではすっかり全身アトピーオンパレードになってしまった。そのせいで、気持ちも余裕もなく、痒み以外のことは考えられないのだよね。ようやく顔が落ち着いたから、気分もちょっとよいのだけど、高校生ぶりの全身アトピーでわたしがびっくり。カラダを含めると人生で一番か二番目にひどいね。はじめて化粧品ジプシーになってしまい、mixiのいろんなコミュニティーでアトピーや敏感肌によいとされるものをチェックして、サンプルを買っては試して、平日の夜は大忙し。普通に着てたセーターも下着も痛くて、コットンのカットソーや下着を買い集めた。お風呂がしみて痛くて、イオニックCシャワーっていう塩素除去のシャワーヘッドを買った。チョコレートをほとんど食べなくなった。そしてとうとうステロイドの薬を使ってしまった。なんでしょうかねー、アトピーって。久しぶりに友達にヘルプー！って聞いてもらったし愚痴らせてもらった。すごくその友達の存在に感謝しました。やっぱり、あの神経がどうにかなりそうな痒みとか、いろんなことがどうでもよくなってしまう痒みは、アトピーの子が一番分かってくれる。一日ピリピリしたまま過ごしてるから運動してなくてもなんかぐったり。坦々と耐える時期なのか、デトックスしてくれてるんならよいなぁと思いつつ。こんな自分も受け入れてながら毎日過ごせますように。

2007年02月11日

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チョコレートが来た！

今朝お風呂から出てふきふきしてたら突然「ぶーーー！」っと玄関のベルが鳴った！古いマンションのせいか、「ぶーーー！」っと鳴ります。なんだろ？特に届くものないよねー？と思いつつ、人前にでれる格好じゃないので彼に出てもらった。・・・「チョコレートが届いたけど・・・」って彼がチョコレートの箱をもってる。。。こーれーはー、やーばーいーよーーー！！！！「うっ・・・」って何も言えずうぐぐぐぐ。バレンタインのチョコがーーーーよりによって4日も早く宅急便のお兄さんから（もしかしたらおじさんだったかも）彼に手渡されてしまったーーーー！こんなことって、一緒に住んでると本当にあるのね。クリスマスの時もいろいろ気を使ってこれだけは避けてきたのに。でも返してもらったし。当日のサプライズで挽回だ！

2007年02月10日

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食べた食べたーい！

断食終了。昨日の夕方食べました。我慢できなくて。とうか始めからあまり気合が入っていなかったのか。まあ一応24時間は断食してたってことですね。昨日は朝からずーっと気になっていた内臓洗浄をやってみた。2リットルの塩ぬるま湯を一気に飲み、ヨガポーズをとって、もよおすのを待つってやつ。4回に分けてやるとはいえ、この一気飲みは苦しかった。。。1回目は勢いでいけるのに2回目から既におえおえとなり気味。でもがんばって飲んでポーズをとって反応を待ってたんだけど、腸がきゅるきゅるいっただけで、最終的に夕方になってももよおさなかったの（泣）飲み方がゆっくり過ぎたせいね。でもあれ以上早くなんてどんなかしら？やっぱりお手本が見たいなぁ。そんなんで家でゆっくりしてたらやっぱり食べ物に気を取られて、玄米がゆを食べてしまったのだー。。しかも夜は実家からもちやなんかが送られてきて、パートナーもおみやげ片手に帰ってきて。まあちょうどよいタイミングかなー。結果として、ひっこんだお腹も食べちゃうとまた少し戻ったけど、気持ちは山のように食べたいけど、身体はそんなに受け付けてくれない感じで、食べたものに対する身体の反応がよく分かるなと思います。断食中の身体が軽い感じはよかったな。またしっかり決意したときに週末断食してみよう。

2007年01月03日

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沖縄の年越しそばって（妄想より。。。）

今急に気になったのですが、沖縄では年越しそばにソーキそばを食べるのかしら？？？普通のおそばも売ってるんだろうか？昨日のカレー以降ハーブティーしか飲んでいません。今日は断食にしようと思って。そうしたら、食べ物のことばかりが気になります。cafeglobeのこぐれひでこさんのごはん日記をひたすら読んでいた。なんで断食にしちゃったんだろー、あれも食べたいこれも食べたい。でもお腹がひっこんできて嬉しい。断食といえば回復食が重要といいますね。昨日の玄米をおもゆからはじめようか、ってまだ明日のことじゃん！なんか初めてヴィパッサナー瞑想に参加したときみたいだ。空想、妄想、空想、妄想・・・

2007年01月02日

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あけましておめでとうございます。

昨年中もいろいろな方にお世話になりました。本年も宜しくお願いいたします。2007年元旦、あたたかくていいお正月になりましたね。昨日とは180度違う一日。。。昨日は焦って、大掃除、年越しそばの器を買いに行く、2007年の手帳を買う、2006年の総括、そば作って食べて、笑ってはいけないシリーズを見る、をこなしました。大掃除も今年の汚れ、今年のうちにってことでカーテンも洗ったし、やりたかったレベルの80％を、しかもやりたかったナチュラルクリーニングで達成！重曹、お酢、クエン酸等でやったよー。めちゃめちゃ満足感、はぁ。おそばは会社の上司にいただいた新潟のおそば、おだしは会社の上司にいただいた上質昆布とかつおぶし。上司のレシピつきです。おだしもおそばも美味しかったよ。2006年の総括については、「今年中にどうしてもやりたいの！2006年の総括！」って言うと、なんでかかなり笑われてしまったけれど、そば作り前にスタバへ駆け込み1時間以内で振り返り完了。結果、特にやったからどうっていわれると困るけど、新年の課題も見つかってよし！笑ってはいけない・・・は、年の終わりにかなり笑わせていただきました。1年を笑いで締めくくるなんてすばらしいね。ショウヘイ、へーーーイ！そんなこんなで、元旦の今日はゆっくり起きて、そしたらもうすることがなくなってしまいました。。。でも去年買ったおいしい玄米を土鍋で炊いて、なんとカレー食べました！本当は今日から断食しようかなーと思っていたのにカレー。。。3月閉館予定の横浜カレーミュージアムで買ってきたカレー。意外と保存料が入っていなくてとってもおいしくいただきましたー。こんなに静かなお正月は久しぶりだなぁ、初詣も済ませたし、久しぶりのゆったり静かなお正月を満喫するぞー。

2007年01月01日

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来年の年賀状。。。

今ちょっとありえないことが起きています。そーとー面倒くさがりのわたしが既に来年の年賀状作成70%が完了しましたー！すごーい！！どうしたんだー？！書いたのに出さなかった年さえあるのに、今年は既に海外向けクリスマスカードも4通出したし、（インドに無事届きますように！）年賀状は、昨日宛名書いて、今日スタンプ押して、今週中にプチメッセージを書けば完了です。いまどきプリンター使わないのも珍しいだろーが、、、持ってないからね。今までは見栄えも全然よくないただの筆ペン書きになぜかこだわっていたのを捨てちゃったの。去年、かわいい干支やお花のスタンプやシール使ったら楽しくってさ。あんな無意味なこだわりはすてちまえー！ってやったらなんて楽チン。自分で勝手にストレス作ってたわー。今とってもゆるゆる生活で、修行的なものを無意識に選んでたのを少し脱出しようと思ってます。ヨガも3週間休んでしまった。。。でもいいの。やりたくなったらやるのさ。クリスマスカードと年賀状でそうとう自己満足。自己満足はいいなー。

2006年12月19日

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・・・

最近職場での雰囲気がぴりぴり。ぴりぴり感じているのはわたしだけかもしれない。あの人の思惑、この人の思惑、あの人の本当の気持ち、みんなバラバラ。思い合っているのに伝わらないし、裏目に出たり。わたしは正社員ではないから、ちょっと横から見る感じ。でも真ん中にいないから、すごくよくみえて辛い日々。わたしはとってもおとなしく仕事しているように見えるけど、気持ちの部分がとっても振り回されてしまう。まわりに影響されない強い自分が必要だ。相手がかわいそうと思っても、断らなければいけないことがある。相手の言葉を真に受けてはいけないってこともある。思いだけでは動かない。気持ちがあってもうまく行かない。相手との間に線を引くこと。たくさん線を引いて、自分を守る。わたしはあなたじゃない。わたしはわたし。

2006年11月14日

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『小さなキッチンの大きな宇宙』

『小さなキッチンの大きな宇宙』（西邨まゆみ著　カナリア書房）を読みました。マドンナがマクロビオティックをやっていることは有名だと思いますが、この著者の西邨まゆみさんがマドンナのプライベートシェフなのです。19日の簿記試験に向けて勉強中なのに、そういうときに限って読みたくなるってやつです。たまたまmixiで西邨さんの講演会についての告知をみて早速申し込み、翌日本を買ってきました。マクロビオティックの本は何冊か持っていますが、マドンナも憧れの存在だし、そんな人のプライベートシェフをやっている人の女性としての生き方を見てみたいと思ったのです。半分自叙伝のような内容ですが、西邨さんはもうなるべくしてそうなったんだろう。いつも思い切りがよく、多分自分のこうすべきだ！って直感や判断を即行動してるから、目の前にきたチャンスを全てつかんでたどりついたように見えました。迷いがない人だなと思いました。自分も含めて多くの人がちょっとした迷いでいろいろなチャンスを逃しているのかもしれない。マクロビオティックについても、先生としてではなく、実践者としての実生活に沿ったアドバイスがあり、それならやってみようかと思える内容。よくある陰陽五行の円の図についても分かりやすい説明があって、具体的な使用方法まであり、普通の理論本とレシピ本よりも、マクロビオティックへの親近感が湧きました。ただ、彼女をここまで連れてきたのは、彼女の中にあるそれはそれは強い使命感でした。マドンナのプライベートシェフに応募したのも、マドンナの知名度でマクロビオティックがもっと注目され、世界中のたくさんの人々に真の健康と幸せを手に入れて欲しいということです。彼女の今までやってきたことも、すべてその思いが基本にありました。その思いに突き動かされているんです。この本を読んで、すごくそこが印象的でした。はやりモノになっているヨガもマクロビオティックも、自分でやっていて時々目標や目的が分からなくなったり、迷うことがあります。でもそうじゃなくて、それを通して何を伝えたいかが大事なんだということが分かりました。元々始めたときには一つの思いがあったはず。もう一度、それを思い出してみようと思わせてくれた、今のタイミングにとってもぴったりな本でした。

2006年11月12日

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鍼治療はじめました

今日はいつも通っている病院で鍼治療を受けてきました。前にも1,2度受けたことがあるけど、薬と並行して月に2回ほど鍼治療をしていくことにしたんです。今年、カラダのためにできることをやってしまって、新しい年を迎えましょうという先生の提案でした。土曜日の午前中は鍼専門の時間帯ということで、病院に着いたらすでに頭のてっぺんから足のほうまで、たっぷり鍼をさされた患者さんがいすに座っていて、先生、看護婦さん、助手さんがあーだ、こーだといいながら診ていました。わたしはこういうところが好きです。なんだか安心します。自分のことをちゃんと診てくれていると感じさせてくれるから。「今日はどうしたい？」いきなり先生に聞かれてびっくり！どうするか決まっているんじゃなくて、わたしの体調と気分でどうするか今決めるというから。あーだこーだと説明して、「じゃあ元気が出るつぼにしましょうねー」ということで、元気が出るつぼ。。。わたしは体質的に東洋医学でみると「虚弱体質」ということで、確か前も元気が出るつぼだった気がするな。今週は胸がちょっと苦しかったから前側でお願いして、両胸の間、胃の辺り、上腕のリンパが通るところに2箇所くらい、あと冷えてた足の内側にも刺してもらいました。さされる瞬間、こわいことはないけど、ちょっと緊張です。さしてもらったまま、次は助手さんに足をマッサージしてもらいました。この助手さんは昔患者さんだった人で、当時私もよく病院と先生が主催するプールでのウォーキングクラスで一緒だった人なので、安心していろいろおしゃべりしながらお任せでした。「痛くない？」「寒くない？」とか、靴下脱がせてもらったり、履かせてもらったり、いたれり尽くせりで、ちょーいい気分、はぁぁ。もっと普段からマッサージいっとくべきだなぁと思いました。カラダのためというよりも、人にいろいろとやってもらえるってことだ大事だ！普段自分で人の世話を焼く役回りが多いわたしにとっては、もっとこういう気持ちよさを味わうことが必要だと思いました。うーん、次がたのしみだなー。

2006年11月11日

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胸いっぱい

過去のすばらしい体験をもう一度体験したいとか、思い出したいと思うことがある。たった今そのすばらしい瞬間を迎えてる人たちを見たときに、もう一度取り戻したいと思ってしまった。わたしにもあんなふうに感じたり、いられたときがあったなって。でもそれはできないよね。今の積み重ねで今があるんだから。その瞬間の自分だからそんな風にすばらしいと感じることが出来たわけだし。もうわたしは次の段階にきているはずだから。でもそうやって、今その感動の瞬間を味わっている人たちを見て、わたしの中にも暖かくふくらんでいくものを感じた。胸がいつもの3倍くらいに膨らんでるような感じになった。今自分が自分のことをどう思っていても、確かにあのときのわたしはすばらしかったし、今もわたしはわたしなんだ。そんな可能性をいつも持っている。人ってほんとうにすごい存在だと思う。果てしないなぁ。何ヶ月ぶりに逢った人の「ひさしぶりじゃねぇー」という言葉とその笑顔で、わたしのこころはふくらんだ。この人の言葉にはいつもうそがないなぁ。多くを語らなくても、たくさん入ってくる。顔を見るだけでも、笑顔が見れただけで、こころがふくらむ。今日は胸がいっぱいになって、そのあったかい気持ちが眼からこぼれた。

2006年10月29日

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整理整頓

わたしは気分で行動することが多いので、何か達成したいと思った時には、計画を立てることが必要になる。その時自分がそうしたい！と感じたから、とか直感とか個人的にすごく大事にしたいんだけど、それだけではうまく行かないことがここのところよーく、よーく分かってきた。よく見に行く占いサイトによると、今週というか今日までの運勢で、過去を振り返ったり義務や責任について見直すといいっていうから、いろいろと紙に書き出してみた。仕事で面白くないと思ってることとか、悩みとか、とにかく書き出した。どこからそんな思いが出てきたのか、原因は何か、どうやって対処するか。ときかく疑問でも何でも思いつくままに書いていった。わたしはうまく行かなくなると、よくこんなことをやる。散歩ついでに外に出て公園でぼーっと夕日を見ながら書いたり。とにかく静かで1人の空間になれるところにいってやる。このノートを見られたらホントに穴に入りたいくらい恥ずかしいとか、ずうずうしいことも書いている。「うわぁ、やばいなわたし」と思ってもこんなわたしがいることが新しい発見だったり、嫌なヤツだとおもっていた人と同じような人だったりする。そうするとその嫌なヤツのことも「しょうがないか、わたしもそうだし」なーんてえらそうになったりする。最後に具体的な行動にするとどうなるか書いて見て、そのうちのいくつかを選択してやる。あと大事そうなことに丸をつけておわり。いつも行動が続かないからこうやってちょくちょくやるのかもしれない。それでも半年以上、こうやって続けていると、毎回出てくるテーマがあるので、そういうことは日常の中でだんだん意識を向けられるようになるのだ。んー！素直になるぞー！

2006年10月29日

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ハロウィンパーティー＠根津

今日は、3月までお世話になっていたシェアハウス紫苑の合同ハロウィンパーティーに行ってきました。全員仮装が前提なんだけども、今回は当日30分の真剣に考える時間を作り、彼と2人でアキバ系カップルで行くことになりました！もともと彼とはシェアハウスで知り合って、一緒に暮らすことになった経緯もあり、やっぱりカップルまたはコンビネタでいくしかないなってことでやりました。家の中をごそごそやると電車男用グッズのリュック、白い靴下、チェックのシャツ、色落ちしたジーパン、最後にお弁当包みようだった赤いバンダナ！！！もうかなり手持ちでまかない、後はダサめがねを買って、紙袋をもって、シャツをイン！これでばっちり☆わたしはというと、黒いトップスにふわふわスカート、クロのハイソックスにめがね（普段使用のもの）、最後にドンキホーテでエプロン・ネコかちゅーしゃセットを買ってできあがり！おそるおそる会場に入った時には、前から知っている人には何も言われず、電車男になんの反応もなくがっかりしていたところ（だって、もとからアキバ系と思われたら。。。）、奥におずおず入ってくと「うぉおおおおおおおお！」「すげー！すげー！」と何だか大盛況で、よかったよかった。最終的に仮装大賞で2位をいただき、黒ひげHGバージョンをいただきましたー！ありがとうございまーす☆みんなの仮装も去年よりこっているものが多くて、対象はパイレーツ・オブ・カリビアンのジャック・スパロウさんでした！シェアハウスは個性的な人が多いから、仮装しても「元々そんな感じの人かなぁ」って思いがち。ジャック・スパロウさんも私物で仮装って感じでした。でもわたし達はそうじゃありませんからーーー！早速おもちゃであそびましたよ。あー、楽しかった

2006年10月28日

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祈り　その弐

ずっとずっと書きたかった祈りについて。アレルギーでずーっと通っている病院の先生とケンカみたいになってしまったことがありました。アレルギーが全身に出てしまったとき、「白い薬で一気に治すんではなく、漢方薬も使いながら体質改善しましょうね」ということになって処方された薬を飲み続けて数ヶ月、わずかな改善しか見えなくて、あせり始め、食べ物を制限するのも本当に意味があるんだろうか？なんていろんなことを疑い始め、自分でネットで他の治療方法を探し出してやろうとしたのです。ただ、出された薬を何となく飲んでいて、一向によくならない。そういえば、自分で治してやろう！なんて気持ちは全然忘れていた。だれか助けて、どうにか治してくれーって思うばかりでした。だからこそ自分で治す気持ちを取り戻そうって思ってやってみた。そしてそのことを先生に話した途端。。。「あなたはねー！そうやって、人のことを全然信用できないんだよ！昔からそういつも誰かにどうにかしてもらおうと思ってるんだよ！だから治らないんだよ！祈りが足りないんだよ！」って大声で言われてしまった。その言葉はすごく苦しくって、ショックもあり、それでもなんかいろいろ言い返してしまいました。あぁー！祈りってなんなんだよ！先生はいらいらしながらも説明してくれました。ここにくる患者さんは、いろんな不安とか心配とかあるけど、それは全部わたし（先生）が引き受けるから。だからあなた達は、よくなるように治そうという気持ちを持ってそれを信じて、言われたとおり薬を飲んでいれば治ります。と。初めて祈るって何か分かったと思いました。7年くらい前に初めてこの病院に来たときも、「わたしを信用してくれますか？そうじゃないと治らないから」って聞かれたな。そして握手をして治療を始めて、わたしは真面目に言われたとおりのことをやって、そのときの病気は本当によくなった。その経験は、今ではわたしの自信になるくらいだ。言われたとおりのことをやったのだけど、そのいわれたとおりのことをきちんと実行できたことは、自分は自分で自分のことを助けられるんだという自信になった。そして、この先生は全部引き受けてくれてたんだなと今になってようやく分かった。この病院のアシスタントの方もとてもいい感じで、やさしくやさしく腕にクリームを塗ってくれる。「塗り方ひとつで治りも全然違うのよ、自分のからだなんだから、やさしく丁寧にぬってあげてね」って。わたしが自分で薬を塗るときよりずっとやさしくて気持ちいい。わたしはこんなところにも気持ちが足りないなとおもった。祈りってうまく説明できないけど、すごく大きな力をもってるみたい。最近は自分で薬を塗るときもヨガやってるときにも、祈りの気持ちをもってやるようにしてます。そうすると少し調子もいいし、優しい気持ちになれるし、雑念に邪魔されることが少し減ってくる感じ。先生に感謝です。

2006年10月22日

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祈り　その壱

ここのところずっと書こう書こうと思っていた「祈り」について。今日は朝から気持ちのいい日で、昔買った「グレゴリオ・チャント」（聖歌隊の歌かな？）なんぞ聴きながら書いてます。確かこのCDがちょっと流行っていたときに買ったんだけど、結局1回くらい聴いてそのままになっていたの。あの時はこんなゆっくりした歌を聴く余裕がなかったんだろうな。カトリックの高校に通っていたので、学校でよく賛美歌を歌っていました。週に2回朝礼があっていつもより少し早く行くのだけど、1回は普通の朝礼で、もう1回はコーラス朝礼！です。ソプラノ・アルト・テノールかな？に分かれて色々な賛美歌を歌います。賛美歌なんてクリスマスソング以外は教会関係者しか知らないと思うけど、讃美歌はとってもシンプルでとってもキレイ。朝からキレイな歌を歌うと気分もよくなります。あの学校が、学校全体でみんな仲良しでうまく行っていたのは、歌のおかげもあるだろうなと今は思います。卒業式は、ハレルヤを歌います。ハーレルヤ♪ハーレルヤ♪ってやつです。これはもうみんなが歌うことを楽しみにしていて、わたしはいまだに忘れられません。今でもあの光景が目に浮かぶくらいです。高校の名前は、あのフランシスコ・ザビエルから名前を貰ってサビエル高校っていいます。スペインにあるザビエルが生まれたザビエル城の旗のデザインが校章になってます。校内には「お御堂」と呼ばれる小さな祈りを捧げる場所があって、行事の度に使われたり、あいている時間は自由に入って、個人個人で祈りを捧げることができました。祈りを捧げるっていっても、大げさなことじゃなくて、祈りなんてよくわからなかったし、宗教についてもあまり理解できてなかったし、お願いごとをしたり、自分の内面と向き合ったりっていうことをしてました。わたしはお御堂の静けさが好きで、卒業してからは、クリスチャンでもないのにクリスマスのミサに紛れ込んだり、教会に行ったこともあります。心がいっぱいいっぱいで静かなところにいたいときなんてとてもいいです。ちょっと書きたいことが書けないままこんなところまできちゃった。。。次につづきまーす。

2006年10月22日

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海苔のパスタ２種

今日も一品料理をしました。最近毎日何かしら作って食べているなんて、わたしにとっては珍しいことだなぁ。疲れて帰ってくるのにそれでも何か作ってる。そうやって発散しないとバランスが取れない感じがするのです。自分だけの創造の時間。やらなきゃじゃなくてやりたいことを好きなようにやる時間。今日は海苔のパスタ２種。わたしの実家は海に囲まれているので海産物はとってもおいしくて、実家から送られてきた乾燥海苔が湿気てきたので、まずそこからのりの佃煮を作り、そこからパスタソースを作りました。レシピはいつもネットで検索していて、今日はここからその１海苔の佃煮パスタその２海苔のわさびクリーム両方作って両方美味しかった！ごちそうさまー。自分で作ったごはんは満たされるねー。

2006年10月18日

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ちょっと進歩

今日２週間ぶりにヨガに行ってきた。毎週を基本にしているけど、体調や仕事の状況で時々お休みする。１週間あけると、カラダはすでに毎日の中で重く感じてきて、「ヨガに行ってもきついだろーなぁ」なんて思いつつ行く。そうやってお休みしてしまうと、あとがもっとつらいし、既にヨガなしではやってけないと思ってるから「今日は行くぞ！」と決めていく。そんな感じだったのに、今日はウジャイ呼吸が楽に出来た！いつも喉をちょっと絞めて呼吸するのにわたしはきつく締めすぎるらしく、時々変な音が出てちょっとはずかしいのだ。なのに、いつもよりのどが広がった☆しかもコブラのポーズでにゅーっと前に出るところ、腕がへたらなかったよ。それに、ねじり系もかなりいけた。そして、いくつかのポーズを取ってるとき、とっても静かな瞬間が何度かあった。痛みに意識を向けるととっても痛いのに、それは知ってるけど、何かに集中してて、その静けさがとってもとっても気持ちよかった。クリパルヨガではその意識にもってくことをよくやるのだけど、アシュタンガではいつも必死だったからなかなかそんなことがない。それができて、ポーズの楽にできて今日はなんだかいい日だ。疲れて帰ってきたのにお風呂掃除してお風呂入って、料理もした。気分がいいとなんでもできるなー。毎週行かなきゃって修行的な気持ちがあったのが、緩んできたのかもしれない。こんな感じでヨガをやっていくのはいいな。

2006年10月17日

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友達の彼

電撃結婚をすることになった友達がフィアンセの彼を紹介してくれるというのでお茶を飲みに出かけた。その友達は、ここ数年恋愛でつらいことがいっぱいあったから、全く話も聞いたことない人と付き合い始め、1ヵ月後には結婚することになってちょっとだけ「大丈夫かな？」という心配もあった。その人がどんな人かちゃんとみたいなーと思って今日会えることになった。こういうのって、なぜかわたしが緊張する。会ってみるとその彼は、想像より素朴な感じがして、彼女を立てながらひっぱってる感じがしてすごくよかった。友達はすっかり可愛い女の子というかお姫様のような顔になっていた。恋って、あっという間に人を変えてしまうんだなぁ。わたしの憧れの電撃結婚。やっぱりそういう結婚は、流れにのって、もうそうするしかない状況が起こってくるみたいだ。うーむ。運命感じますね。それにしても、大学時代の仲良しだった女友達が、現実にみんな少しづつ結婚するようになって、それぞれみんなばらばらなタイプの人を選んでるのがなんだか面白いなーと思った。最後はこの人なんだぁって、ちょっと不思議でさみしい気持ちになる。

2006年10月15日

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ころもがえ

今日は一日家の中をひっくり返して衣替えをした。先週末の3連休は実家に帰っていたのだけど、やっぱりそこでも荷物整理ばかりしていた。更に昨日の金曜日、会社のレイアウト変更でビルのフロアを移動するってことで引越し準備をした。なんだか片付けてばかりだな。B型らしく、やらないときは全くやらず、やり始めたら止まらない。実家に帰ったら自分のもの以外で捨ててしまいたいものが山のようにあったのに、母親は突然帰ってきて色々捨てようとするもんだから、ストップがかかってしまった。確かに、今はわたし住んでないからな。。。いらないもの、しばらく取っておいたけど着ない服などなど、今日はゴミ袋2袋分になった。実家にかえったときなんてゴミ袋5袋。。。もしもの時のために取っておくって、本当にもしもの確率が限りなく近いことを実感しはじめて、最近は捨てるのも潔くなったもんだ。夜になって帰ってきた同居人は、「そんな片付けなんてさー。。。」っていうけど、「おめーは掃除機かけないから、片付けたい・出来るだけものを減らしたいわたしの気持ちは分からん！」と心の中で叫んで、引き続き片付けてたら、相手にされないもんで寝てしまったよー。いっぱい捨ててキレイにすると、気持ちもすっきりするんさー！それに、何か新しく手に入れたいと思ったら、実際に空間を作らないと入ってこないと聞いたことがあって、結構信じてるんだ。何がやってくるだろか？楽しみ楽しみ☆

2006年10月14日

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今年もヨガフェスタ2006

今年も赤坂プリンスホテルで9/16,17,18の3日間ヨガフェスタが開催されてます。昨年は、わたしのヨガ熱が高く、3日間びっしり参加してたのですが、今年はすっかり落ち着いて家でゆっくり過ごしてます。思えば、クリパルヨガをステージ３まで終えて、次どうしようかと思ってアシュタンガヨガを初めて体験したのがちょうど1年前でした。あれから1年、まだハーフプライマリーもきっちりできてないです。それでも新しいことに挑戦して、それがまだ続いてることがすごいぞ。スリヤナマスカラA・Bの時点で既にヒーヒー言ってたのに。それと同時に、淡々とやっていると、自分の不得意なポーズがいつまでも不得意から抜け出せてない。今は、週1回クラスに参加して、後は自分の家でやったり、たまにフィットネスクラブのヨガクラスに参加しているけど、意識の向け方がもうちょっと必要なんだろうなと思います。なぜアシュタンガヨガを続けているんだろう、とふと思った。でも辞められないからきっと何か必要なものがあるんだろうな。

2006年09月18日

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心機一転

はじめてブログのデザインとタイトルを変えてみました！友達のブログなど見ながら、みんなステキなデザインだなーと思いつつ全く自分のには手をつけなかったわたし。はい、めんどくさがりやです。ブログ始めて1年半、当初はセラピーの部分をもっと入れようと思っていたのですが、今となっては日々のことが多くを占めるようになり、タイトルと自分と自分の生活がずれてきてしまいました。それにしても、デザインでかなり雰囲気が変わって、まったく別物のように見えますね。また突然やってみようかな。特に何かあったわけではないのだけど、ちょっと停滞してるなぁと感じていて、現在地までぼやけてきてしまって、気分がすっきり晴れない日々です。ちょっと変化をつけようと思って何かを変えることは決めました。うっすらそれがなんなのか、ぼやけていたのが日に日にくっきりしてきて、昨日やっと分かったところです。今回はだれにも宣言してないけど、自分の中で分かった状態で進んでいくのがなんだか楽しそうな気がしてます。

2006年09月17日

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やんばるオキナワ

夏休みをとって初めての沖縄に行ってきました！名護で3日、那覇で1日を過ごしてきましたが、沖縄の自然やエネルギーに圧倒されてしまった。コワイことがいっぱいあったよ。毎日スコールのような雨が降っていて、雲行きがあやしいなーと思ったら、ザーザーザーザーって一気に嵐がきて車に乗っていたら前が全然見えない！伊計島へ渡る橋を走っているときに降り出して、このまま吹っ飛ばされるんじゃないかと思ったくらい。すっかり見えなくなった溝にタイヤがはまって、通りがかりの建設作業員の方々に助けてもらいました。絶望の淵からあっという間に抜け出して、本当に感謝です。見た目怖そうなのにすっごい優しい。一緒にずぶぬれになりながら、タイヤのこと最後までいろいろ心配してくれました。名護から那覇まで移動するのに、北の方からぐるっと回って、最後は読谷まで行きました。途中で元祖タコライスの店へ行くのに金武に寄ったり（めちゃうまい！ボリューム満点！）、嘉手納基地などのバカデカイ敷地に沿って走ったんだけど、基地の周りってなんだか妙に雰囲気が怖かったです。金武は町からけだるい雰囲気が流れていたし、基地の周りを走っているときはなんだか気分が悪くて（一日中車に乗っていたせいかも？）、早く那覇へ行きたいよーとココロで言ってました。。沖縄って大きなエネルギーがうごうご動いていて、本当に人間の力はかなわないと思った。基地についても沖縄の神様というか魂というかエネルギーは、本当はすごく怒ってると思った。そのエネルギーはものすごく大きくて、今は一応基地は受け入れてもらってるけど、やっぱりよく思ってない。沖縄に暮らしている人は、いつもそんなエネルギーを感じているのかな。子供のころ、神社やお墓や見えないもの、おばけが怖いと思っていたような怖い気持ちが溢れてきた。今もまだ感じてる。本当は必要以上に怖がる必要なんてないのにな。そうじゃなくて、そういうものと一緒に、感じながら生きて生きたいな。どうかこの怖がりが早く消えますように。

2006年09月10日

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マクロビオティックはおいしいか？

土曜日のあの大嵐の中、彼と恵比寿～広尾散歩に出かけました。お腹すいてるから途中でまたは着いてからお昼をたべようということになって、道沿いの店をきょろきょろと覗き込んでいたらあっという間に広尾に着いてしまった。前に通っていたヨガ教室が広尾にあって、うまい！メキシコ料理のLa Hoiaなんかもあります。春くらいからちょこちょこ雑誌でみかけるマクロビオティックカフェ？かレストランがあって、ずっとずっと気になっていたので、とんこつラーメンでもいける気分だったのですが、とうとう入ることにしました。思ったより小さい感じでランチメニューは2種類。あとはテンペのベーグルサンドやハンバーガーなどなど。あれっ？思ったよりメニューが少ないし、ちょっといまいちかも。。。と不安になってしまいました。だって、、、お肉や濃い味付けが大好きな彼を連れて初めてのマクロビオティックレストランだから！！！わたしがアトピーでお肉を控えたり、地味ゴハンを作っていたり、薄味好きとかで只でさえ食が合わないのです。わたしも完璧に除去食しているわけではないから、一緒にゴハンを食べるときはお肉もラーメンもいろいろ食べるし、彼はなんだ？肉も好きだし食べてるジャンと思っているみたい。確かに食べているけど、ココロの中では葛藤もあるのです。でもホンモノの有機野菜っておいしいし、肉なしだっておいしいものはいっぱいある。一緒にそういうお店に行きたくて、初めての店は絶対はずれなしの店に！とずっとたくらんでいたんです。テンペのてりやき風サンドは、口に合わなかったみたいで、半分しか食べませんでした。わたしも食べて確かにちょっと。。。という味付けでした。2人して口数は少なくなるし、なんだか雲行きがあやしい。あー、大事な大事な初めてのマクロビオティック、失敗の巻ー！落ち込んで店を出ました。そして、「今日の美味しくなかったよ」とわたし。「そうだ、美味しくなかったよな！」と彼。「今度もっと美味しくて、お肉もでるところ行こう！あと3回くらい付き合って！」とお願いして、何事もなかったようにまた散歩へ出かけたのでした。確かに美味しくなかった。。。でも後になって少し後悔しました。手間暇かけて育てられたごはんや野菜たちに失礼だったし、それを美味しいと思わなかった私の舌が毒されているのか。いやいや、彼との仲を一番に考えてたべものをないがしろにしてしまった。一緒においしいねと言いたかっただけなんだけどね。。ちょっと落ち込みつつ、今度こそ美味しすぎて楽しくなる店にいこうとココロに決めました。

2006年08月12日

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日本一わかる！

前々から気になっていた野見山さんの日本一わかる！生理解剖学講座を受けてきました。今回は～自律神経・無意識・骨盤編です。新宿御苑ちかくのサロン「Lohas Moom」で話が尽きず3時間の予定が4時間になるほど聞きたいことが沢山出てくるお話でした。野見山さんの話は宇宙の始まりくらいから始まったんだけども、その話を聞きながら、というか野見山さんの眼が外人のように透き通ってることが気になって気になってました。だって、やっぱり好きなことや、一つこれだと決めて生きている人って眼が違います。きらきらしててくらっときちゃいます。あー、かなわないなって感じです。そして素朴な感じがとても話しやすくていい感じでした。講座の内容は宇宙の中の生命の誕生から知能と本能、意識と無意識、自然治癒力、自律神経、骨盤の構造、インナーマッスルまで広大な宇宙から細胞の話まで規模が全然違う話なのにうまい具合にばっちり頭に入ってきました。多分今まではカラダとか自分とか人間単位で見てたのが、のみさんの手にかかると、細胞レベルでみたり宇宙レベルで見たり、でも人間も宇宙も同じで生きているから、生まれて成長して死んでいく、そのことをただただ繰り返していく。わたしも宇宙も同じリズムで同じ呼吸で生きてるのを想像したらなんだか1人じゃない気がしたし、自分のことだけで悩むのはちっぽけな感じがしました。今回の収穫は大きく２つ！ひとつは、いまだぐずぐずしているアトピーについてからだのしくみが分かったこと。もうひとつは、股関節の位置を知って、ちょっとかっこよさげに歩けるようになったこと。アトピーについては、講座前にアレルギーについて質問したところ、講座中や、後にも出来るだけの情報をいただいたんです。なかでも「えぇぇぇぇぇぇぇーーーーー！」って驚いたのは、副交感神経が働きすぎると、血管が拡張して炎症がひどくなるっていうことでした。アレルギーとかってストレスが原因でとかいうからわたしはいろいろなリラックス方法を探してヨガやったりセラピー受けたりなんだかんだとやってきたのに、リラックス状態で働く副交感神経が働きすぎると逆効果もあるなんてーーー！でした。もちろん働きすぎがよくないってことで、結局はバランスが一番大事なんですけどね。なんだか自分のためにはカラダのためにはこうするべきだと思ってたことがひっくり返りそうになることが多くて、ちょっとあわて気味で整理しきれません。でもよくよく考えてみると、かかりつけの先生も心拍数を上げる運動をしなさいとかいうしな。あとは腸内環境が大事ということで、早速発酵食品の味噌汁をのみ始めましたよ。そういえば18歳までいた実家は年寄りが多かったから毎日味噌汁お漬物は欠かさず食べていました。なんて健康的な食事！あれを今でも食べ続けていたらすごく長生きする気がします。そしてそして、股関節！今まで位置を勘違いしていました。ヨガであんなに股関節を使っているはずなのに、股関節ってただ股がいっぱいに前後左右に開けばいいもんだとしか考えてなかった。。。よく考えると不思議なもんです。正しい股関節は、正面から見てももの中心線よりちょい内側くらいにありました。触るとすぐにわかってごりごりします。それを意識して股関節を伸ばすように歩くと、すごくお腹と背中が伸びてきます。姿勢が安定してすごく歩きやすいし、ちょっとモデルさんぽいです。（多分気持ちの部分だけね）ここを伸ばして、大腰筋まで鍛えてしまえば、骨盤しまって内臓もきゅっともちあがって、リンパの流れもよくなってむくみも消えて、すっかりきれいになってしまうというわけです。受けた人しか分からないような話になってしまいましたけど、カラダの全体像が見えるとなんだか安心します。自分のメンテナンスというか色んな角度から見えて、こんなカラダが欲しいならこうやってみようかとか、試行錯誤できて、カラダはひとごとじゃなくて自分のものだという感じ。それだけで全てがうまく行くわけではないけど、明るい感じがしていて、なんだかとにかく、いい、です。ほんとによかった。

2006年08月06日

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打ち上げ花火　上から見るか？横から見るか？

タイトルの映画の舞台である茨城の飯岡に行って花火を見てきました！上からでもなく、横からでもなく、下から見てました（笑）。東京から電車にゆられて3時間半、初めての九十九里浜です。15時ごろに浜について、もう何年ぶりかに日本の海で泳ぎました。初ボディーボード！サーフィンの子供くらいに難しいと思っていたら、意外と波に乗れて夢中になっっちゃったよ。波に乗れたときの波の振動と、足にターボがついたような感覚がすごく面白くっておもしろくって！海ってこんなにたのしかったんだーーーー！！！！でした。おなかにのっかったお肉のことも忘れて遊びました。夕方からの夏祭り＆花火大会は地元の人が中心で、農協の協力でスイカやメロン、あとはホタテ、イカなんかも100円で安い！！ってことでもりもり食べちゃった。こじんまりとのんびりしたのがよくって、東京の花火大会じゃあなかなか味わえない至近距離で花火も見れました。混んでないからどこから見てもよくみえるんだけど、貪欲なわたしたちは浜へ降りて立ち入り禁止のちょっと手前までいって準備万端待ってました。ところが地元の人は意外と前にいかず、ちょっとはなれたところから見ているのさ。なんだだろーねー？なんて言いながらわたしたちは寝転がって自分に落ちてくるくらいの迫力で花火を満喫したのでした。視界が全部花火なんてホントありえなくって、なぜだか可笑しくなって笑いが止まらなくなってしまったよ。この日はよその夏祭りにもぐりこんで、楽しませてもらったなー。自分もかつて中学時代、地元の夏祭りは、夏休み中に学校以外で好きな人に会える絶好のチャンスですごい友達と盛り上がってたのを思い出します。そのときと同じ匂いがしていて、あのときのわくわくどきどき感と、海水浴後のちょうどいい疲労感で気が抜けたところを両方味わえたすばらしい夏の一日でした。東京を出てみるの、面白いよ。

2006年07月29日

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正しい場所

また数ヶ月ぶりの日記になってしまいました。年明けからじわじわきていた環境の変化がピークに達し、隠れていた期間に環境が180度変化してしまいました。仕事も2回変わり、住むところも変わり、一緒にすむ人も変わった。こんなに一度にいろんなことが変化するなんてあっただろうかっていうくらいに。上京や就職はある程度ココロの準備をしているものだけど、一度に沢山の変化があって、選択があって、周りの人々を巻き込みながら、それを短期間できめなければいけないなんて。カラダも気持ちも適応するのに時間がかかって、今もなごりがあるけれど。なんでしょうか、来るべきところにきた感じがしています。人間て、変わりたい変わりたいと言いながら、自分が変化したり、環境が変わろうとした途端に不安になったり、変化していく自分に馴染めなくてもとのさやにもどってしまうことがあると思います。そんな風に感じたこともありました。でも今回は嵐に巻き込まれて結果として正しい場所にきた。そんな感じがしています。よく、正しいとか間違いとかないって言うけれど、やっぱり正しい場所みたいです。

2006年07月17日

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タイトルなし

久しぶりにクリパルヨガに行ってきました。11月以来でした。。。最近アシュタンガをちょっとずつやっていたんですが、また基本に戻りたくなって。ただ、アシュタンガもやればやるだけ上達？というか出来なかったポーズが少しずつ出来るようになって、確認できるのが嬉しいから続けよう。クリパルはやっぱり三浦さん（先生）の柔らかい声で誘導されるのがいい。本当に一瞬で別世界にいくような感じ、っていっても変なトリップじゃないですよ。自分のカラダを、エネルギーを、感じる空間を作るのがとても上手いのだ。その声ですっかりいつものアシュタンガよりリラックスして呼吸も途切れず、いっぱい感じてました。今日は首周りの準備運動で首や肩をまわしている時点で首に溜まっていたエネルギーが動いたせいか、のどが反応してまた泣きそうになってしまった。今もまだ顔や首にアトピーが出て、なかなか治らない。天である頭（思考）と地であるカラダ（魂）をつなぐ部分である首にトラブルが出る場合、言いたいことと自分の本当に感じてることがつながってないからだという話を聞いたことがあります。つながらなくて天と地が戦争を起こしているから、その戦っているエネルギーが炎症として出るそうです。こういうのって薬じゃなくて、ある日突然ぱっと消えるんですよね。不思議じゃ。

2006年02月24日

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荒川金メダル☆

荒川静香おめでとう！金メダル！わたしはそんなにオリンピックをテレビでかじりついてみるタイプではないけど、女子フィギュアの荒川静香にはいつも目を奪われる。優雅でなめらかでダイナミックで、ため息が出る感じ。見てるとじぃーんとして涙もろくなる。なんでだろー？と思ってよくみてたら「あっ、この人きっといい呼吸してるんだろーな」って思った。本当のところは知らないけれど、呼吸と動きが合うからあんなに滑らかで美しくて、からだとこころときもちが一体になって喜んでるんだなと思った、勝手に。とにかくおめでとうございます！ラヴ☆

2006年02月24日

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生まれてくるこどもたち

２月以降ぼちぼちと就職活動らしきものを始めました。こないだはマッサージ屋さん。今回は、サロンの部長さんです。あるセミナーて知り合って、リフレや痩身、フェイシャルなどなどやっているお店の方です。この女性と会ってお話するとき、いつも「はっ！」とさせられる言葉があります。この仕事をやっていて嬉しいのは、結果が出て、お客さま前向きになったり、お客さま自身が自分の健康についてよくわかるようになると、周りの人にもできることがあって、子供ができたらその子供にも身体にいいものを食べさせたりっていう教育ができること。この「こども」って言葉に毎回「あっ、そうか！」と思うんです。私が考えているのはいつも自分だったり、今目の前にいる人のことだったりで、これから生まれてくる未来を背負っているこどものことを考えてなかったなぁ。確かに、自分のこどもにまでアトピーの辛さは味わって欲しくない！エコとか持続可能な。。。とかってそういうことだ。今生きている私たちだけじゃない自然、地球、宇宙なんだよね。もちろんたった今この瞬間に生きているひとが安心で幸せで生きていることが次に生まれてくるこども達の幸せのための大切な要素だとも思う。エコとかマクロビとかみんなが地球や人々の健康について関心をもって少しずつ意識が変わってきていて、その中でときどき私は「自己満足なんじゃないの？」なーんて思いも出てくるんだけど、やっぱりやっぱり周りを幸せにするには自分が幸せであることが大事なんだ。自分勝手じゃなくてね。

2006年02月17日

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生まれてくるこどもたち

２月以降ぼちぼちと就職活動らしきものを始めました。こないだはマッサージ屋さん。今回は、サロンの部長さんです。あるセミナーて知り合って、リフレや痩身、フェイシャルなどなどやっているお店の方です。この女性と会ってお話するとき、いつも「はっ！」とさせられる言葉があります。この仕事をやっていて嬉しいのは、結果が出て、お客さま前向きになったり、お客さま自身が自分の健康についてよくわかるようになると、周りの人にもできることがあって、子供ができたらその子供にも身体にいいものを食べさせたりっていう教育ができること。この「こども」って言葉に毎回「あっ、そうか！」と思うんです。私が考えているのはいつも自分だったり、今目の前にいる人のことだったりで、これから生まれてくる未来を背負っているこどものことを考えてなかったなぁ。確かに、自分のこどもにまでアトピーの辛さは味わって欲しくない！エコとか持続可能な。。。とかってそういうことだ。今生きている私たちだけじゃない自然、地球、宇宙なんだよね。もちろんたった今この瞬間に生きているひとが安心で幸せで生きていることが次に生まれてくるこども達の幸せのための大切な要素だとも思う。エコとかマクロビとかみんなが地球や人々の健康について関心をもって少しずつ意識が変わってきていて、その中でときどき私は「自己満足なんじゃないの？」なーんて思いも出てくるんだけど、やっぱりやっぱり周りを幸せにするには自分が幸せであることが大事なんだ。自分勝手じゃなくてね。

2006年02月17日

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マッサージ屋さん

先日あるマッサージ屋に行ってきました。次の仕事どうしようか?と考えて、興味ある店が求人してたらまずその店にいって様子を見てこようと思って都内をあちこち歩き回っているんです。六本木のあるマッサージ屋さんに行ってきました。まずは足つぼから。足湯して、ハーブティー飲んで、ベッドへ。アーユルベーダも採り入れているのでセサミオイルでマッサージ開始!胃腸がよわってるらしく、ごりごりがかなりありましたー。あまり胃腸が弱いなんて思ってなかったのに以外。。。すねのリンパにそってさわられるともうぴりぴり痺れて声でませーん(泣)リラックスついでに上半身もお願いしちゃいました。ここでも腰が張ってますねーといわれて「???」腰が痛いと思ったことないけどー???今まで痛いことに気づかなかったせいか、帰り道は「私のからだって結構やばいかも。。。」なんて余計重く感じる身体をひきずって帰りました。まあ、からだはぽかぽか、できることなら1日マッサージされてたい。うちにかえったらシェアハウス住人で整体師さんがいるので、その人にも身体をみてもらいました。そしたら、、、「あー、なちゅらみさんかなりカラダやばいですよー」ガーン!ガーン！ガーン！最近玄米よく食べてるし、ヨガやってるし、ケミカルぽいものは遠ざけているし、自分は健康!て思い込みがガラガラと崩れてしまいましたとサ。ほんと、「健康ってなんだろ?」と考えてしまった。頭使い過ぎなんだな。あー、そんなこと知ってるサ。ちょっといじける。やっぱり自分の気持ちよい程度でやるしかないんですねー、ふぅ。結論ですが、マッサージ屋で働くことは保留にしました。人のからだをもっとよく見たいっていう気持ちだったんだけど、やっぱり私はその時だけのリラックスより、その人の気づきの手伝いがしたい。私が全部やってあげても本人が自分のことをもっと気づいて大事にしないと何も変わらない気がするから。

2006年02月16日

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インドの日記からパート2

インドに長くいっていたというと、「何してたの?」「どうだった?」とよく聞かれる。そしてとりあえずの答えは「ボランティアと旅」。でも本当は愛にまつわるいろんなことを学ぶ旅でした。あまりよく知らない人に(知ってても)突然こんなことは言いにくい、というか不思議ちゃんと思われそうでなかなか言えないです。もともと環境破壊とか気になっていたし、英語で他の国の人と話すのに興味あったし、海外で何かやりたいと思って日本語教師の勉強してみたり、いろいろ手を出してちょこちょこ海外いってた。今思い返すと「自分が愛されてることに気づきなさい」て言われていたんだと思う。もう「いいかげん気づきなさい!」くらいかも(笑)末っ子だし、誰か助けてくれる人が傍にいるとつい甘えてしまう。だからもっとしっかりしないと!１人で何でもできるようにならないと!と思ってインドまでたどり着いたわたし。インドに着いたら、修道院のシスターや共同生活した村の人々、偶然出会ったスペイン人ボランティアの人々がいて、いつも笑顔で親切できもちよく助けてくれた。１人でスマートになんでもこなすなんてすごく困難な環境のインドで、楽しいときも辛いときも、毎日一緒にごはんを食べること、時間や体験を共有することをやっと覚えた。日本に帰ってそうしようと思った。インドで何百人の人とすれちがって、何十人の人と出会って、その一人一人からいろんなものを分けてもらったな。そんなこんなで日本に帰ってきた時、両親になんて説明しようとちょっと困った。当初の目的：ボランティア →得たもの：愛。。。最後は全部正直に伝えてわかってもらえてそんな両親も素敵でしょ。わかってもらったというか、無事に帰ってきたからそれだけでよかったのかも。その当時ヨガについてほとんど知らなかったのが残念だわ。

2006年02月16日

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インドの日記から

只今無職中で、部屋のかたづけでもしようとごそごそしていたらインド旅行中の日記が出てきた。あるページで突然「愛」について書き留めたらしいメモが残っていた。あの当時こんなことを考えていたのかと、自分で書いておきながらおどろきだ!多分旅の途中で読んでいた橋本治、遠藤周作、ヘッセの本の抜粋だろな。どーんとそこにいて、美しく圧倒的にぴかーっとひかってればいいの。愛っていうのは、甘い言葉でもなくって、想像でもなくて、そういう野性のありかたを言うの。人間が自分や他人にしてやれることの話。それが愛。どこまで信じ切れるか。それをやろうとすることのほうが、考えたり話し合うよりどれだけ大変か。どれだけエネルギーを使い、不安か。つまり愛っていうのは、あるコンディションを表す記号。人間は苦しい。不完全なひとりが、不完全なひとりを想い、丸ごと受け入れようと苦しむ様は、なぜかそれぞれの胸のうちの嵐とは別のところで、時々妙に生き生きしたある一つの像を結ぶ。人間がかろうじて日々を生きていくわけみたいなもの。一度しかなく、一瞬で終わる。でも自分がその一部に永遠に溶けこんでいる。そういう瞬間を、人は苦しんでも求める。なんか大事な気がしたからもう一度書いてみました。

2006年02月16日

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アトピーいろいろ

忘年会続きのせいか、成果？で顔と首にアトピーちゃんがちらほら出てきてしまいました。もともと小さいときからアトピーで、小学校の時には腕に包帯を巻いて学校に行ったり、アレルゲンを突き止めるためにみんなが給食のところを卵・牛乳・大豆抜きのお弁当をもっていってたこともあります。高校生の時に、受験のストレスも重なってか、からだだけに出ていたのが顔にまで出てきて、まわりの女の子たちは薄化粧したりどんどん綺麗になる時期に本当に憂鬱でした。「どーせわたしなんて！」の境地です。新聞広告のクロレラの記事を読んで親に「これやりたい！！！」と懇願していたのも聞き入れられず（誇大広告は信じない堅実な親。。。）結局漢方薬なら、ということで１年半くらい飲み続けてようやく落ち着いたのでした。今はほとんどでないけど暴飲暴食するとそうやって出てきます。最近は「からだ大切にしてね」ってメッセージだなと素直に受け取るようになりました。アトピーは本当に痒くて痒くて気が狂いそうになるんですよね。寝てる間に無意識に掻いてしまうし。田口ランディと寺門琢己さんの対談本「からだのひみつ」の中で、ランディさんは自分の娘に「血だらけになってもすきなだけ掻きたいだけ掻かせてやりました」とか言ってました。ヒーリング関係では、皮膚に疾患があるときは「自分の存在を認められていない」とか「浄化活動（今流行りのデトックスみたいなもんですね）」と観るようですね。アトピーいろいろです。私の場合、原因というかテーマは「親からの自立」だったようです。アトピー真っ最中の高校時代１ヵ月半ニュージーランドにホームステイに行っていたのですが、外国の食事のイメージといえば、「脂っこい肉料理、食後はあっまーいデザート」です。一般的な常識ではアトピーにとって最悪！な食事な訳です。実際行ってみても、脂っこい料理、あっまーいデザート、イメージそのまんまの食事が出てきて、そんなものうちでは食べさせてもらえないので「おいしい！おいしい！」と出てきた分だけ食べていました。それなのにそれなのに、アトピーはほとんど出ませんでした。今までの常識を覆される体験でした。その１ヵ月半は、親に口うるさく「これは食べちゃいけない」「砂糖のとりすぎ」といわれていた日々からの解放でした。さらに大学生になって待ちに待った憧れの一人暮らし！ホームシックなんてまったくなし！自由な生活！コンビニに通う日々でしたがやっぱりアトピーちゃんはあまり出てきません。でもたまに帰省すると出てくるんです。田舎から都会に出てきた人が花粉症になるみたいな感じ？「親」と関係あるかもと思ったのはずいぶん後になってからですけど、思い出してみると小さい頃は、アトピーがひどい分だけ親がいろいろ心配してくれるし、いつもいつもカラダを「掻いて掻いて」といって甘えていました。「掻いてもらうこと＝mother's touch」であり、触れられることで愛情をたくさんもらおうとしてたんだなぁと思います。小さいときはそれでよくても、ある時期にくると逆にいつまでもアトピーでいることが不都合になってきて、アトピーで親の愛情を受けるよりも、家の外で友達との関係を作っていくことが大切になったんだろうな。まさにアトピーのさなかにいるときには分からないことです。アトピーいろいろ。でした。

2005年12月24日

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クリスマス前に

突然更新しますが。。。愛って結構頑丈なんですね。自分が思ってる以上に勝手に育ってたり、力強かったりするんだ。と、今日ふと感じました。人間は愛でできているとか聞いたような気がしますが、本当にそうだと思いました。クリスマス時期、カップルはいろんな形で愛を確かめ合うんでしょう。クリスマスって毎年繰り返される購買意欲を高めるイベントだと思っていたけど、意外と人間くさい。今年初めてそう思いました。

2005年12月23日

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課題？テーマ？わたしはなにものだ？

今日は友達と話して本当に本当に自分があせっていることがよく分かった。だからその不安からなにもかもがうまくいかないことも分かった。だから不安からあせってしまうというその「不安」を「安心」に変えればいいのだ。文字にすると「あたりまえじゃん」て感じますが、本当にハマッているときは、分からなかったりする。ちょっと2,3日実家に帰って頭を冷やして考えてみることにした。友達の話をヒントに明確にする項目や大事そうな言葉をピックアップしてみた。☆そもそも何がしたいの？なんでしたいの？☆一番ほしいものは安心感？☆そんなに一生懸命じゃなくていいんじゃないですか？ひとつだけで☆田舎にいって何がしたいの？何がいいの？☆海外に行くと自由に感じるのはなぜ？　日本でそうできないのはなぜ？→本当はできるんじゃないの？ちょっと探してみる。☆自分の価値基準てなんだ？かなり個人的メモですねー。でも一人でこそこそやるよりいい感じがしたので。それではまた。

2005年11月09日

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アロマテラピー

アロマテラピーが一時すごく話題になって、最近では影をひそめるようになった今日この頃、ようやくはじめようと今日は基本のセットを買ってみました。アロマって人がやってると「いいよねー」なんて言ってたけど、自分で本気でやる気にはならずって感じでした。ちょうど今停滞期なもんで、「癒されたいわー」と思って、たまたま原宿に行った時に表参道にある生活の木に行ってみたら。。。お店の空気のきれいさにうっとり、ほえぇぇとすっかり魅せられてしまったとです。1時間近くアロマの本やコスメを物色し、アロマハンドブックを買ってきました。2,3日それを読み続け、今日はビーカーやらスポイトやらを購入。お店の人に相談して基本のローションに必要なものを揃えましたー。わーいわーい！もともとケミカルなものは自然に還元されないから、石鹸とかシャンプーを自然なものにしてみたり、家の掃除用に重曹を使ってたのですが、シェアハウスに住み始めてから、そういった備品はまとめて安いものを購入されているので残念です。そんなわけで、自分で使う化粧品やクリームなどなどをちょっとずつ作ってみようと思います。ダニよけにもティートゥリーやラベンダーが効くらしいし、オレンジは台所汚れにもいいみたい。普通にドラッグストアのトイレ用、キッチン用洗剤とかを用途別に買うよりよっぽど節約にもなりますよねー。忙しい現代人にはさっとひと吹きで汚れが落ちるってのに魅かれるのも真実なのですが。まあできるところからやってみましょーかね。

2005年11月06日

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ともだち

今週はいっぱい友達と会う約束をした。ココロのもやもやをなんとかしたくて、答えなんて自分の中にあるのはわかっているけど「とにかく会おう」「会って話そう」と思って、会った。結局はぐちだったかもしれないけど。○○ぽんと会ったときは、「もっとわがままになってもいいんじゃない？」って。わがままってこわいな。まわりから誰もいなくなったら私は死んじゃうなー。一人大好きだけど、わたしのこと愛してる人がいなくなったら絶対ダメだーーー！今日はたらたらいきますよ。。。でもね、この間まぐまぐで届いたメッセージで、こんなのがありました。↓あなたは過去世においてたくさんの人の命を奪い、逆に奪われたこともあるかもしれません。それは確かに悲しいことだったかもしれませんが、それでもいまこうして生きている、つまりだれも死なせたことはないし、だれも死んでなどいないということについてよく考えてみてください。これを読んで、死んだら終わりってことはないんだなぁと思った。今生きている現世での寿命でここまでって勝手に決めることはないんだな。本当に自分の魂が求めるものに向かって、自分の気持ち、直感、湧き上がってくるものに従えばいいだなって。「ここまで」で終わりなんてことはないのだ。死といえば。。。友人の仲の良かった友達が事故で亡くなったと聞いた。私の全く知らない人だ。そして共通の友人は、友人を亡くした友達が今生きていることに感謝する。といった。その時、わたしに「今」っていう言葉が響いて、胸がじんじんじんじんした。友人の友達の死よりもそれが一番響いた。知らないその人に感謝です。昨日会ったまりこちゃんは「今日という日は昨日死んだ人が生きたかった一日なんだよ」って。わたしたちには「今」しかないんだよね。なんかもういろんなことがごちゃまぜだけど、今たくさん感じてることを感じたことがなかったかのように忘れたくないから、今生きている人達に発信していきます。インターネットでつながっている世界中の人へ。

2005年11月03日

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ぼやきんぐ

今日で10月も終わりだー。本当に早い。ここのところ、苦しいなぁー。何が苦しいって、シェアハウス暮らしをしていると、泣きたい時に泣けない。これはねー、大きいですよ。まあ一人暮らしでも、あまり大声をあげるとお隣に聞こえちゃうけどね。こないだ我慢しきれずに電車でひっそりと涙しちゃったよ。暗いなー、わたし。最近の私はすっかり2年前の自分に戻ったみたいだ。うそうそ、、前と全く同じな訳ないのはわかってるのだ。エネルギーを使ってない。嫌なことを感じないようにするため、何事もないようにするためには目いっぱい使っているけど、楽しいことに使ってないな。ごまかしてることもたーくさんある。ヨガは楽しい。でも声を出して大笑いとかない。心からじゃない。些細なしょーもない笑いに救われることもあり。これ大事ですねー。なんのため？なんのため？何が楽しいの？どこにいけば満足するのか？夢見る田舎ぐらし。イメージしてみる。だんなさんがいて子供がいて、のんびりのん気に畑仕事、家族そろって食事。そしてそんな毎日の繰り返し。それで何が楽しいの？なんて考えてみた。生活すること。死ぬまで続くこと。わたしはそこでまたどこかに行こうとするかもしれない。満足してないかもしれない。そんな予感。だから毎日のことに目を向けようとした。彼との関係のことも、ほんとに亀の歩みで進んでいる。私は停滞に弱い。何かが起こることをいつも期待している。ご飯を作ることも、一つ一つの手順に集中していない。ぱぱぱっとやって、早く完成させたい。楽しむより無になる時間。いま停滞期だ。でもきっと今週。。。

2005年10月31日

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Lotus8

シェアハウスの友達とLotus8に行ってきました。というのも１０月中だと入会金無料だしー、シェアハウス元住人の人が教えてるってことで興味深々だったわけです。Lotus8のヨガスタジオは入ったとたんサリーを着たマネキンがあったり、アロマの香りであふれていてカフェっぽい雰囲気です。スタジオは意外と狭かったな。アシュタンガ初心者用クラスで、ヨガのお話から呼吸法、スリヤナマスカラAとBをしっかりやりました。アシュタンガはヨガフェスタやIYC九段下で体験したけど、慣れないわたしにはキツイポーズが多くてしんどかったから、基本に時間をかけるのがとってもよかった。アシュタンガで私が一番とまどってるのが、呼吸法。お腹はひっこめたまま呼吸するってのがねー。吐くときも更にお腹ひっこめたら緊張しちゃって息できなーい！肩がかたまっちゃうー！てなかんじなのです。それも基本を繰り返したおかげで慣れてきました。今日一番嬉しかったのは、腕立てがちょっとできるようになってたことーーー！！！もう筋トレしないとなーと思ってたけどなぜかできました。ふと気付くと久しぶりに新しいことを始めた時のワクワクだーい！最近何もやってないかもって思ってたけど、よく考えたら今のわたしにはヨガしかないなー。こういうのいいな。「これしかない」って今までないかも。今後が楽しみです。おまけに一緒に行った友達とスピ系の話で盛り上がりました in カレーうどん屋。久々にこういう話してスッキリしたよー。なんかいちいち最初から説明しなくても感覚的にわかるっていうかね。あっロータス8からはずれちゃった。のでこのへんで。

2005年10月27日

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KTM

初！ケツメイシのライブに行ってきたよー！！！もうサイコーでした！CD全然聴いてなかったけどね、とにかく楽しいぞ！あのメンバーはなんなんでしょー？自分たちのことを中年中年といい（歳がそんなに離れてないわたしにはちょっと痛いー）、下ネタは切れがあってさすがに中年を実感しましたが。。。いや、エンターテイナーですね。だってね、始め何曲か歌ったら、ドリフじゃないけどダンサーたちと寸劇みたいの始めるし、「やっぱ歳だから歌いっぱなしは辛いんかなー？」なんてことを考えてたら、いやいや最後までがんばってくらはいました。そしてそして「東京」「涙」では泣かせてもらいました。ライブで泣くなんて初めてかもしれない。この人達はなんておバカで優しいんじゃー！あー、私泣きたかったんだー。東京に来てがんばってるよね。って思った。毎日なんかしなきゃって焦ってるな。でも当たり前と思ってやってることも当たり前と思わずに頑張ってる自分をたまには「よしよし」ってしてあげないとねー。一緒にいってたモナミも泣いてた。うーん、モナミもいっぱい感じてるんだなって思って、もしかしたら同じこと感じてるのかな。そうだったら嬉しいな。そんなこんなでTシャツがちょっとエロチックで終わってから買っちゃいました！写真を載せたいんだけど、上手くいかなくてー（泣）まあ、そんな感じでまた～

2005年10月20日

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癒されるということ

ちょっと前に「自分を癒してあげてくださいね」といわれたんです。「癒す」って言葉のイメージは＝リラクゼーションになりつつあるこの頃、本当の癒すってややっぱり「向きあう」ことなのかもなぁと思うことがありました。そういう内容で前に話を聞いたか本で読んだかで、そういう頭ができていたせいもあるかもしれないけど。「自分を癒して」といわれた時、私の頭の中は「自分が一番楽でいられるようにしてあげること」「もっとわがままになっていいんだ」てなイメージが浮かんできました。それは最近よくやっているような気がするし、それで本当にうまくいってるかな？と思い返してみて、やっぱり上手くいっていないことが頭に浮かんでくる。う～む。。。ここはわたしがよく悩むポイントで、都合よく意味を取ってることもあるのよねぇ。この頃、今までの恋愛で繰り返してきた自分のパターンが出ていました。もう繰り返したくない！と思って、関係を断ち切ったり、今度こそと思って付き合ってみたら、初めのうちはよかったものの、しばらくしたら全く同じ「自分は愛されない」というパターンがきた！これは恐れていたことでもありショック！でしたねー、かなり。しばらくぐずぐずとなげやりになったり相手のせいにしたりしていたけど、相手が誰であっても同じことをやるのならきっちり向き合おうと腹をくくりました。振り回されながら自分の感じてることを見て、「もう私はここにいたくない、繰り返さない」「次の一歩を踏み出すんだ」とそれだけを思っていました。それとやっぱり相手を傷付けたくないし、愛したいからね。そうやって「もうこれをいったらおわりかもしれない」と思いつつ伝えたり、伝えた結果、しんどい状況になったり、それでもただその状態に身を置いてみたり、そんなこんなやっていたらね、ちょっと抜けました。あれっ？て感じで。はっきりしたイエス・ノーとかの結果があったわけじゃないけれど、なにかが変わったみたいです。きっと私癒されてますわ。今はそれがすごく嬉しくて、自信になって、怖いけど死なないんだ、あたしは大丈夫。

2005年10月08日

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響いた言葉

ヨガフェスタでヨガティーチャーの言葉が響いたと先日書いたのですが、本当に日常で起こることの中で実感しています。自分は何者でもない自分はこんな人。あの人はこんな人。もちろん個人の価値観、価値基準てあるんだけど、それにとらわれると勝手にその設定でストーリー作っちゃって「こうなるはず」なものが「こうならない」時、それはもう大変です！！！思い通りにならない渦に巻き込まれて海の底深くおぼれていきます。目の前に起きることにただただ身を任せて感じていくことがよいときもあるんですね。うんうん。

2005年10月07日

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初ロルフィング

随分時間が経っての更新になっちゃいましたが、ロルフィングを習ってきました。今回も人のご縁でブログで繋がって繋がって新しい人との出会いが一番の収穫でしたわ。バイオシンセシスでしりあったヤスさんのブログからばう犬さんのブログに行って、OPENPATHというHPに行って、ばう犬さんと組んでワークショップをやっている斎藤さんに出会って、そのボディーワークセミナーで零那さんに出会って、、、と延々とつづきますがこのへんでストップしましょかー。ボディーワークって今までバイオシンセシスしか受けたことがなく、「これだ！」とはまっていたのだけど、なんとなく行き詰まって新しいものに触れてみようかなとおもってふらっと行ってみました。何に惹かれたかというと、「実際触れて練習できる」「姿勢分析」でした。バイオシンセシスも身体心理学みたいな感じで、心理的なものはすべて身体に出ると考えるから（多分。。）人の姿勢から何かを読み取るのなら面白そうだと思って。ばう犬さんとM.SAITOさんの丁寧な指導で初心者でもその効果を実感できて、緊張した筋膜（筋肉、内臓、血管などなど身体のそれぞれのパーツを包んでいる膜）を伸ばして、カラダが一番疲れない正常な姿勢に戻していく練習をしました。本当に数分でカラダが変わってしまって、ある部分を伸ばすと片側の胸がバストアップしたりヒップアップしたるすーるーんーでーすーーー！！！目の前であっという間にその効果を見たり、自分でも立った姿勢が楽に感じたり、それに加えてリラックス効果もあって、なんか興奮しました。でもそれだけすぐカラダが変わってしまうってことは、実際の施術は奥が深くて繊細なワークなんだろうなぁと感じました。何が楽しいってホントお昼休憩のおしゃべりだったりなんですけどね。本当にあの人達にまた会いたいと思う日々です。

2005年09月24日

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ヨガフェスタレポート

ヨガフェスタいってきました！いやいやよかったです！ヨガティーチャーの姿や言葉がすごく胸に響いてヨガに対する視野が広がったし、これからまた新しい気持ちで取り組んでいこうと思いました。特にゴヴィンダ・カイさんとケン・ハラクマさん。ケンさんは有名ですね。このお二人はそこにいるだけで海や山、宇宙を背負っている感じ。ただそこにいるだけで、言葉を発するだけで目がうるうるしてしまいました。はぁ～。優しさと厳しさも感じました。何人かのヨガティーチャーの響いた言葉っていうのは、ヨガとは、自分が何者なのか探すようなものであり、「自分はこういう人だ。こういう人だから。。。」とかを手放す。全く何もないところから始める。ポーズをとって緊張したり、戦ったり、手放せないっていうのはそこに不安があるんです。怖いんです。でも、その怖さを手放して湧き上がるエネルギーに任せてみる。週に5日続ければ2ヶ月で人生変わります。などなどです。自分の解釈で言葉を作ってるかもしれないですけど（笑）ヨガをやりながら感じとったこともいろいろありました。自分が何者でもないってところからまたヨガを始めるのが楽しみです。あとはクリパルヨガのアシスタントをやりました。ポーズのプレスポイントっていうのがクリパルの特徴の一つで、そのポイントに触れて補助するくらいなもんですが、ここは私のヨガのふるさとだからまたクリパルヨガを始める人が増えるのはすごく嬉しいです。ティーチャーの三浦さんの作り出す雰囲気が大好きで、ここでもうるうるしちゃいましたー！三浦さんには「こうでなくてはいけない」というものがなくて、いつも「それでいいんです」といってくれます。この言葉に何度救われたことか。ヨギーニ最新号にクリパルヨガのポーズ（プレスポイント解説つき）が特集されています。興味ある人はぜひぜひ見てみてね。

2005年09月22日

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ヨガフェスタ東京2005

今年はヨガフェスタ東京2005に行きます。9/17,18,19の3日間赤坂プリンスホテルで行われますよ。これは去年から始まったイベントなのかな？去年は行ったことないけど、日本中の有名なヨガティーチャーのかたがた集まって、１コマ１時間半のクラスがたくさんおこなわれるんです。すごく画期的ですよね～。ちょっと前にうわさを聞きつけたわたしは早速振り込み、予約しました！ヨガのレッスンに加え、座学もあって、意外と座学のほうが満員御礼になってましたよ。でも当日のため、５％くらいは空けてあるそうです。早イモの勝ちでまだチャンスはありますよ！スケジュールはこちらわたしが予約したのは、小山一夫さんの「ヨーガの原理」ゴビンダ・カイさんの「アシュタンガヨガ・ヴィンヤサテクニック」ケン・ハラクマさんの「アシュタンガヨガ超初心者クラス」アシュタンガやってみたいんですよね。今のクリパルヨガで同じクラスの友達はみんな他のヨガをやったことがあって、比較してそれぞれの良さがすごく良く分かると言ってるんです。クリパルはジェントルなヨガと言われているらしいのですが、今わたしが欲しいのは「集中力」とか「強く自分で立つチカラ」なの。またクリパルのよさも再確認したいのもある。ヨガフェスタではクリパルヨガのお手伝いもする予定なので、ほんとにホントに楽しみだわーい！

2005年09月06日

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引っ越しました

会社の夏休み中にとうとうシェアハウスに引越しましたー！パチパチパチよく外国に行くとあるいわゆるゲストハウスです。ここは個室なしです。自分のスペースはカーテン付き2段ベットの中だけ。あとは共同キッチン、共同コインシャワー、トイレ、広いリビングにベランダです。いろんな人いますねぇ。やっぱり海外好きでお金ためてる人、一時帰国している人が多いかな。あとは仕事探しに地方から出てきた人などなど。人生いろいろですな。はじめは交流したいし話は面白いし、しばらくおしゃべりに時間を費やしてたんだけど、やっぱり生活の場だからそんなんじゃ持たないです。その中で一人の時間をちゃんと作らないとね、旅行中じゃないから。みなさん大人だから、干渉しずぎず上手く一人時間を作ってるかんじ。リビングに10人以上いるのに、一人で部屋でテレビみてるかんじになれるっていう、あれはなんだか不思議な楽ちんで、寂しくもないシチュエーション。ここは下町なのでゆっくり散歩でもしましょうかね。それでは。

2005年09月05日

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初！高尾山制覇！

今日高尾山に登って来ました！1ヶ月ぶりの更新でなんか普通の話なんですけど。。。友達に誘われて友達の会社の人々と5人で行ってきました。去年の夏富士山に登った時予行練習したほうがいいかなとおもいつつぶっつけ本番しちゃったんです。だからリュックもなしに普通の手提げかばんなんか持って行っちゃった。いや～、意外ときつかったです。コースが4つくらいあるのだけど、まずは基本中の基本ぽい表参道コースで。コンクリートの道が多いね。ちょっといくとそばやだんごや、更にはプチ遊園地ぽいところまであって、登山気分がどっか行って、ちょっとビールでも。。。なんて誘惑に刈られるお父さんはいっぱいいるんじゃないかと思ったりして。のんびり休憩しながらそんなこんなで1時間半で頂上に着きました。そこでなんと男の子がみんなのおにぎり作ってきてくれてて（笑）みんなでおいしく頂きました。ハハハ。帰りは滝が見える琵琶滝コース。下り階段が多くてもう膝が笑いまくりでした。一歩まちがえたらすっころんでがけを落ちてもおかしくないなと思いつつ、結構真剣に降りました。このコースは滝につながる小川沿いを石を飛び移りながら下るというかなり楽しめるコースで、帰りならぜひおすすめ！登りの人はやめたほうがいいな。水がおおいからシダ植物が多いし、午後の日の光の中の風景が別世界につれてってくれます。そんなこんなでもうかなり降りてくると。。。琵琶滝です。滝行やってます。おんなたちの叫び声も聞こえてきます。（ちょっとこわい）声が小さいと岩陰のだれかから「声がちいさーい！」みたいなことを言われてるんじゃないでしょか。ちょっとおどろおどろしくて、滝行にこようと思っていた私は決めました。ここはやめよう！と。。。でも11月まで空きがないそうですよ。いやいや、更新なしの1ヶ月で起こったこと書きたいことはこんなことじゃないんだけど。おいおいまた。あっ！ホワイトバンド買ったよー！最近ファミリーマートとロフトでよく見ます！ほいじゃ。

2005年09月03日

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