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1~2月にかけて、2度も東京に単身プチ帰省してきました。
結婚を機に福岡で暮らして13年目(かな?)。 福岡は食べ物もおいしくて、女性はエネルギー溢れていて、 とても住みやすく良いところです。 久しぶりに東京に帰ると、 混んだ電車の中の疲弊した空気や、乗客の疲れた顔なんかに 改めて都会のストレスを感じたりするのですが、 なんだかんだいっても故郷なんだな、と思います。 帰省中は意外と毎晩寝不足で、 家族と尽きぬ話をするのですが、 家族や親戚と会って話すと 自分のルーツを本当に実感します。 物事に対して自分との関連性を見出したり、 生き方に対していつも多大なる関心を持って 自分や人と向き合っていたり、 そういう根っこが、やっぱり似ている! 恐ろしいくらい・・・。 革命家肌、みたいですね。 それが今回の発見。 安定を求めるより、常によりよく一歩前へ、という生き方みたいです。 福岡に来ても、幸い友人には恵まれていて、 子育て中の中でも、いかに生きるか、ということに関して 常日頃からいろいろと話す仲間が少なくありません。 革命家、類は友を呼ぶ、という状況でしょうか。 何を革命したいのか、よくわかりませんが(苦笑) 子どもの通う土曜学校では、 事務局(名前ばっかりかっこつけてますが)なんて役割を させていただいていますが、 年度末は忙しくなっています。 1月から2010年度入学希望者の願書受付に始まり、 面談、入学者の確定、入学手続き、 結びの会、6年生を送る会、出会いの会、と 学校行事の準備です。 夫には「おままごと」と言われていますが、 ボランティアの仕事だろうと、「おままごと」と言われようと、 喜びをもって土曜学校の運営に関わっています。 もっとこうしたらいいのでは? ここはもう少し熟考したほうがいいのでは? これは次回は改善しよう、 とか、とめどなくいろいろと湧いてきます(笑) 課題は山のようにありますが、 どうせ革命家肌の血が流れているなら、 それを自覚しつつも活かしていこう、と思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.02.16 23:59:15
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