テーマ:観劇(160)
カテゴリ:いろいろ
東宝ミュージカル MA マリー・アントワネット 御園座・名古屋 12月20日 花總まりのマリーアントワネット 千秋楽を 観劇してきました 今回は最前列でした 5列目なのですが それより前は オケがあるので 一番前の席! ミューカルオケがあるもので 最前列て初めてで ドキドキ ミュージカルの感想の前に 少しこの感想を 最前列、センターで 前の人の頭という ストレスはない (御園座は千鳥席ではなく傾斜も緩やか) しかし、センターなので オケの指揮者の手元を照らす 照明と、識者が高く上げる腕が たまに視界に入ってきて 気がそれるという 贅沢な悩みが発生です でも 役者さん 舞台の最前列まで出てくるときとかの 迫力や圧はすごい! 特に ソニン~ ソニンがど真ん中で グイって出てくることが多いんだけど 毎回近くて・・・・感激でした! MAは奥行きがある舞台なので 奥のほうでの演技 プティトリアノンの庭園とか だと 最前列でも遠く感じました 今回の観劇はこのキャストです マリーアントワネット役 花總まり 素晴らしかったです 最初だけ少しお化粧がいまいちの ような気もしたのですが すぐにいつもの美しい姿になっておりました やっぱり後半へ行けばいくほど 輝きを増すような 豪華な衣装が質素になればなるほど 高貴な輝きが増していくように 感じました プティトリアノンの庭園での表情の変化も よく見えて大満足 重くて悲しい話なので もう~フェルセンが逃げましょうて 手配してくれるのなら 逃げてもよいのにぃぃ~ ギロチンはつらいです 泣 フェルセン役の 古川雄大さんの演技もすごく感情が いつも以上に出ていて どちらも見たくて大忙しでした 馬車で逃亡の時にルイにここでもう帰れと 突き放されるところでの なぜ、なんで、どうして、くやしいそうな そして悲しそうな表情 あとやっぱり 捕らえられていたマリーに会いに行くところの マリーとの抱き合い悲しむ時の歌 フェルセンの切ない思いが胸をうちました このシーンで周りけっこう泣いています 本人比で歌のパワーがましたら プロローグももっと聞きやすくて もっとよくなるのに~ 来年のトート役も期待したいな ルイ役 原田優一 前回は佐藤ルイでしたが 原田ルイも素晴らしかった 甲乙つけがたい でも原田ルイのほうが好みかも マリーもルイも 自由にに好きな人生をおくれていたら ルイも鍛冶屋なれてたら良かったのにね マルグリットはソニン氏 フェルセンは古川氏 でしか観れなかったので DVD発売してくれてありがたいです 御園座のリピーター特典↑ 古川さんが圧倒的に早くなくなり その次が花總さんでした 私も迷ったのですが フェルセンやめてマリーにしてしまった! 御園座隣接の お土産やさん、御園小町で マリーアントワネット特集が 可愛らしいクッキーが販売されてました! MA よかった! ベスみたいに再演になりそうな予感! 来年はエリザベートですね こちらも楽しみです♪ ランキングに参加しています↓ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.12.22 10:54:51
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