テーマ:暮らしを楽しむ(388300)
カテゴリ:いろいろ
予約していた MAのDVDが届きました! 昨年観劇して とても好きなミュージカルでしたので DVDが発売されると言う事で 購入しました! 王妃マリー・アントワネット(新潮文庫) 原作は遠藤周作のこの本なのですが 初演の時より内容がある意味ですっきりと まとまって、とても観やすくなったところ 時代が進んでマリーアントワネットの研究もすすみ だいぶ見方も変わってきたのか 初演のマリーがただの悪い女という描かれ方で 革命正義の主張が強く 後味もなんともいえない そんな空気でしたが 今回の新演出は キャストも内容も一新! 2人のMA マリーアントワネットとマルグリットの 対比が、バランスがよくなり 帝劇ミュージカルとしても 観客に受け入れられるような作品に生まれ変わった気がします (すいません個人の感想です) やっぱり、生粋の姫役者 花總まりが演じる高貴な役は とても不思議な魅力がつまっていて マリーアントワネットも エリザベートも レディベスも 浮き世離れした 生まれも育ちも違う世界の高貴な姿を 舞台で見せてくれて 説得力があるんですよね 幸薄い感じもよけいにね・・・ DVD発売はとても嬉しいです またおうちでこの作品が観れるなんて! マリーが選んだドレスに似た雰囲気の ポーリッシュポタリーぼマグで 紅茶を淹れて早速DVD鑑賞です! ランキングに参加しています↓ マリー・アントワネット [ キルスティン・ダンスト ] 豪華な衣装は 何度観ても素敵 MAもキルスティン・ダンスト の映画も 観ていてワクワクしますね! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.04.29 16:08:35
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