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先月から献血センターからの要請が再三あり 今日、仕事が休みだったので出向いて来た。 横浜駅西口センターに行ったんだけど いつの間にやらリニューアルされていて ものすごくきれいでビックリした 成分献血を開始して15分くらい経った頃 寒くなってきて毛布をかけてもらった。 手には保温材、肩にはカイロを貼られた。 成分献血って一端血を抜いて血小板とか血漿とか 必用なのをとってからまた戻すってのを3~4回繰り返すんだけど 「最後の1回ですよ、もう少しですからね」と 声かけをされてから5分もしないうちに 気持ち悪くなってきて、座ってるのに激しいめまい まずいぞ 必死の思いで近くにいる看護士さんに声をかけるも 思うように声が出なくて気付いてもらえず・・・ だんだん吐き気もひどくなるし、目の前は真っ暗になってくるし 遠くのほうで 「先生呼んで来て!」 「大丈夫ですからね、今かいてる汗は身体を守ろうとしている 自己防衛ですからね。深く息を吸って吐いてしてください」 「血圧が上が・・・下が46です」 「寒がっていたので気をつけていたんですが・・・」 「あとちょっとで終わるんでこのまま針は刺しておきましょう」etc... (ー'`ー;)う~ん・・・・ 気持ち悪いよぉ・・・ 熱いよぉ・・・ どのくらい経ったんだろう 気付いたら担当の看護士さんがそばにいて 「どう?具合は?」と聞かれた。 だいぶよくなったと伝えると 「でも、このままもぅ少し逆さまになっときましょう」って 逆さま(・_・?)ハテ? おぉ! イスの背もたれがだいぶさがってて、足が上がっているw なるほど、逆さまですな 5分ほどしてイスを起こしてもらったんだが、 その途端また激しいめまいと吐き気が そしてまた30分間逆さまの刑 水分補給ってことでアイソトニック飲料を逆さまのまま飲まされ 徐々に起こしてもらい、約1時間半かけて元に戻してもらえた 普段水分欲しないあたしなので、水分補給と言われ500ml飲むのは辛かった 400mlちょっと成分を抜いてるからほんとは1Lくらい飲まないと 血液の水分量が戻らないといわれたが、500mlが限界です と泣きつき許してもらったw 血圧は正常よりちょっと低めだったんだけど お医者さんのOKが出たので帰宅できた 寒いと血管が収縮して血液が出にくくなるのね。 で、看護士さんが、途中であたしの採血量が減ったんで 腕を温めて時間短縮しようと思いカイロやら毛布やらで温めすぎた結果 脳に行くべき血液がいい勢いで献血のほうに出てしまったので 血圧が急に低下して脳貧血を起こしてしまったんでしょうとのことでした。 看護士さんは平謝りでしたが、わざとじゃないし、いいですよ 気さくでいい人だったし ってか、体調そんなによくないのに献血したあたしにも問題が( ̄▽ ̄; こっちこそ、すまん しかし、とても辛い経験でした(; ̄Д ̄) まだ、身体がフワフワしている感じがする。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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