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September 14, 2009
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カテゴリ:カテゴリ未分類
気付けば日記を書かなくなって、
あっという間に2週間が経つ。

他の方々はどうだか知らぬが、
本来書くことが好きな私だが、
さすがにそれど頃ではない日々が続いていた。

折りしも決算真っ只中。
棚卸の疲労が全く癒されることのないまま、
毎日が待ったなしの連続で、
体調は毎日最悪。
常に頭がフラフラで、体の節々がほてっていて、
何とも云えぬ倦怠感がずっと続く。

少しでも横になれたら大分違うのだろうが、
それさえもままならない。

セブンイレブンで毎朝買うユンケルの錠剤と、
先日会社を去った盟友がやっていた
早朝ランニングをやりながら、
なんとか乗り切っている毎日。

そんな昨日は7連金明けのやっとのお休み。
とりあえずずっと寝ていたい。
そう思っていたが、なかなかうまくはいかない。

私にとっての久々の休みということは、
当然のことながら、娘たちにとっても
『久々にパパと一緒にいられる日』なわけで。
娘たちから見れば、思いっきり私と遊びたいわけで。

でも、私がフラフラだということは、小さいながらも
薄々感づいている様子で、
正面きって『公園に連れてって』とは云わない。
で、どういうわけか、『井筒屋に行きたい』
と言い出した。

多分パパはずっと寝ているだろう。
でも、ママは公園に連れて行ってもらうのは難しい。
(公園遊びは私の担当のようだ)
『ピンクの買い物(イオンのこと)』もいいけど、
井筒屋のほうが、ママも喜ぶのではないか。

4歳の子供でも、その程度の計算は働くようで。
しかし、嫁が二人の娘を一人で
デパートに連れて行くことが
どれだけ大変かということに関しては自覚がないようで…

そりゃ付いて行かないわけには行かないだろうと、
結局私も行く羽目に。

車は無理して新館に停めたりせず、
大人しく大手町へ。

本館からは遠いので敬遠されがちだが、
大手町は比較的駐車スペースも広いし、
あまり並ぶ必要がないので、お奨め。

更に、シャトルバスが、
娘たちの『非・日常的感覚』を大いに刺激する。
トンネルを抜けただけで次女は興奮し、
挙句の果てに、紫川を見て、
『パパ、海!!』と叫びだす。

バスを降りて、ヨタヨタ歩いていると、
正面口ではピアノ演奏。
初めて見るピアノの『ちゃんとした演奏』に
またまた大喜び。暫く大人しく見ている。

クロスロードを抜けて、新館へ。

嫁がアフタヌーンリビングで買い物をしている間は、
娘二人は売場全体でかくれんぼ。

そろそろおなかが減ってくる。

本当は8階のファミリーレストランあたりが
手頃なんだろうけれど、
我が家の財布では、それすら厳しい。
というわけで、9階へ。

子供たちを連れて行くには、むしろお奨め。
屋上でピクニック気分で食べれるし、
おなかいっぱい食べても
4人で2千円もかからなかったらしい。
(ということは、マックより安いかも。)

屋上で食べていると、昨年出来た
『公園』が嫌が応にも目に付く。

ということで二人を遊ばせることに。
(嫁は買い物、私は娘たちの面倒)

その辺の公園で遊ばせたらタダ同然で済むわけだが、
井筒屋で遊ばせると、二人で1時間1000円。

これってどうなんだろうって連れて行く前までは思っていた。

でも、思いっきり楽しそうに遊ぶ子供たちを見ていると、
なんとなく答えが見えてきた。

あの場所は、井筒屋にあるから価値があるのでは。

子供にとって、『デパートの買い物』は退屈でしかない。
おもちゃ売場といっても、ずっといられるわけでもないし、
ましてや他の売場では、全然面白くないし、
親には『いい子にしていなさい』と言われる。
勿論親も、子供がいるとゆっくり出来ない。
お互いストレスがたまるのだ。

その点、あの遊具は、近所の遊具と比べても、
かなり遊び応えがあるし、
プラス1000円出せば、
親が付いていなくてもいい。

1000円そこらで、数万円の買い物を
じっくり楽しめるのであれば、
親も子供もいいのではと思った。

1時間たっぷり遊び、
ソフトクリームも美味しかろう。

帰りの車では二人ともお昼寝タイム。

かくして貴重な休みはあっという間に終わり、
疲れはたまる一方。

そんな私でも嬉しくなったのが、
娘が風呂に入りながら、思わず口にした一言、

『あぁー。今日はいい一日だったー。』

ありがとうよ。
貴女のその一言で、これからの一週間も
がんばらなきゃって思えたよ。





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Last updated  September 15, 2009 01:05:34 AM
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