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January 29, 2010
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カテゴリ:近況
昨年の暮れにご結婚あそばれた妹夫婦が、
先日、新婚旅行から帰ってきた。

行き先は伊太利亜国。

自慢じゃないが、35を過ぎてなお、
海外渡航経験の無い私達夫婦だが、
興味がないことは無い。

がしかし、パスタとムッソリーニと伊達男ぐらいの
イメージしか湧かないため、アドバイスできることは無い。

とはいえ、なかなか行けない所なんだからということで、
出発前に私のニコン一眼レフカメラを貸し、

「これで写真を撮ってきてよ」
と無理やり持たせてみた。

コンパクトなデジカメは持っているものの、
妹夫婦に写真の趣味は無く、
最初持たせてもシャッターの場所もわからないし、
そもそも「ファインダーを覗いて撮る」
と言うことすら知らない状態。

「盗まれたら悪いし・・・」
と渋る義弟に、
「幹部自衛官だったらカメラぐらい守れるだろ」と
無茶苦茶な理屈で引き渡した。

悉く嫌な兄だ。

私もそう思った。

だから、正直写真の出来栄えには期待していなかったし、
有難迷惑なのは百も承知だった。

そんなこんなで伊太利亜に旅立った妹夫婦が
先日、写真を持って帰ってきた。

1.jpg

ご興味のある方はこちらをクリック!

早速見てみたら、
撮るは撮るは500枚以上撮ってきた。

どうせお惚気写真のオンパレードだろうと
思っていたのだが、
結構真面目に撮っている。

さすが大学美術部で出会った夫婦だけのことはある。
使い方がわかったら、絵心が大いに刺激されたみたいで、
結構構図もいい。

そんなこんなで初めて見た伊太利亜国。

想像以上に美しい。
特に建物。
伊太利亜の建物を見たら、
日本のものが子供だましみたいに見えてきた。

行ったことないのに、行ったような気分になって、
行ってみたくなった。

写真を見ただけで、私ら夫婦は相当ハイになり、
行ったわけでもないのにプリントアウトして
アルバムに入れてしまったのだが、

義弟君は、終始大人しく、沈着冷静だったという。

遠すぎて、知らなさ過ぎて、写っている景色が
何なのかがさっぱりわからないのが
非常に悔しいが、何年経ってもいいから、
私もも一度は嫁を連れて行ってやりたいなとココロから思った。

妹曰く、伊太利亜に旨いものは何も無かったらしい。
パスタは総じて薄味で、サラダに至ってはかかってなかったり。
(食に関しては我々が訪れた北海道の圧勝だろう)

確かに土産に貰ったチョコはともかく、
タバコは不味くて、1本しか吸えなかった。
(禁煙にはいいかも)

そういう意味では、妹たちの写真が
一番の土産物だった。





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Last updated  January 29, 2010 11:19:52 PM
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