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October 16, 2010
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カテゴリ:書評
今年から始まったネットショップの店長。
やることは基本2つしかない。

1.売れる店を作ること。
2.売れた受注を処理すること。

それぞれをバランスよくやっていかないと、
「ずっと売れる店」というのにはなっていかない。

でも、それが意外と難しくて。

例えば、
「売れる店を作る」にしても、
「今の数字を取れるようにする」のか、
「将来の数字を取れるようにする」のかでは、
やるべきことが変わってくるし、

それを同時に行うのは、意外に難しい。

特に、後者を狙う場合、どうしても、
目先の数字は、とり難くなっていく。

そして、いざ売り上げが殺到したときに、
忘れてはいけないのが
クレームの存在。

そんなこんなで読んでみたのがこれ。


クレーム処理のプロが教える断る技術

この本の作者は、
30代後半まで警察官をされていて、
その後スーパーのクレーム処理専門部隊の仕事をされ、
しまいには独立して本まで書いてしまったという、
「クレーム処理のプロ」。

クレームには、
お店が悪い場合と、
そもそもお客が悪質な場合がある。

普段接するクレームの9割以上が
前者なのだけど、
仮にお客が悪くても、
なかなか強くはなれないのが
客商売の難しいところだと思っていたが、

この本を読むうちに、少しだけ勇気がわいてきた。

同業者には一読を薦めたい。





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Last updated  October 17, 2010 01:20:10 AM
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