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November 7, 2010
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カテゴリ:はなひな
今日はみんなお休みで、天気が良かったので、
近所の公園に連れて行った。

DSC_2168.JPG

娘たちにとって、公園は、
どんな行楽地よりも嬉しい場所。

思い思いに走り回り、
次第にやってきた他の子達とも
仲良くなって、
とても楽しそうだった。

子供は喜んで、安上がり。
それはそれで良いことなんだけれど、
いつも違和感を感じるのは私だけだろうか。

DSC_2172.JPG

というのも、子供たちは6歳と3歳なのに、
未だに自分たちだけで
公園に行くことが出来ないでいる。

歩いていけるところに、
こういう大きな公園がないというのも
理由の一つだけど、
それ以前に、
うちに限らず、小学校に上がる前の子供は、
必ず親同伴となっている。

公園に行くと、
楽しそうに遊ぶ子供たちと同じ数だけ、
私のような親がいて、
遠目から見守っている。

コレって、私の子供のころからすると、
非常に考えにくいことだった。

親がいるときもあったことにはあったけれど、
早ければ3歳ぐらいから、
自分で勝手に外に遊びに行き、
適当に遊べていた。

幼稚園の頃は既に
私にとって公園は、ありふれた溜り場で、
わざわざ親にねだって
連れて行ってもらう場所ではなかったし、
むしろ、天気の良い日に家で遊んでいると、
親に怒られていたように思う。

DSC_2189.JPG



でも、今の感覚では、それはありえない。

長女(はな)にとって
「放課後に(一人で)友達の家に遊びに行く」
というのは、
一つの夢ですらある。

公園で嬉しそうに遊ぶ彼女たちを見るたびに、
なんだか気の毒な気分になってしまうのが寂しい。

DSC_2171.JPG






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Last updated  November 7, 2010 10:27:42 PM
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