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June 27, 2011
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カテゴリ:映画
ビデオ屋さんで借りてきた。




THE LAST MESSAGE 海猿 スタンダード・エディション


海猿シリーズの第3弾と云う事で。
また、
「THE LAST MESSAGE 」という
思わせぶりなタイトルがあまりにも不気味で、
ついつい借りてしまった。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

2010年9月、福岡沖は極限の緊張状態に包まれていた。
大型台風が接近している中、
巨大天然ガスプラント施設『レガリア』で事故が発生し、
火災が起こっていたのだ。

『レガリア』は日韓共同の施設で、
ロシアからも技術提供を受け、
1500億円もの予算がつぎ込まれた
国家規模の重要プロジェクト。

仙崎大輔(伊藤英明)はバディの吉岡(佐藤隆太)、
そして『レガリア』設計主任である桜木(加藤雅也)と
共に同施設へ向かっていた。

要救助者の救出が行われる中、
突然思いもよらない爆発が『レガリア』を襲う。

これによって、
大輔、桜木、医師の西沢(吹石一恵)と
作業員の木嶋(濱田岳)が『レガリア』内に残され、
逃げ場を失ってしまう。

その窮地を、第七管区機動救難隊の服部(三浦翔平)が救った。

しかし、すでにヘリも船も同施設に近づけず、
安全な場所は無くなっていた。

そんな時、自分を落ち着かせ、
奮い立たせるべく大輔が見つめるのは、
妻となった環菜(加藤あい)と、
生後10カ月の長男・大洋の写真だった。

大輔は知り合ったばかりの服部とバディを組み、
全員で無事帰還する道を探るのだが……。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

海猿.jpg

まぁとにかく伊藤英明がスゴイ。

私と1つ違いの同世代とは思えないほど
タフで、熱くて、暑い。

全盛期のシルベスター・スタローンをも髣髴させる
本当にきつそうで痛そうなアクション。
日本にもこういう人がいたんだなぁと
思いながら、見た。

とはいえ外は折しも台風。

舞台は私の家の近海。

とても現実的に見えた。

何度死んでも不思議じゃない困難を
毎回乗り越えているけれど、

福島第1原発の職員の方々なども、
きっと、伊藤扮する仙崎大輔のような
死闘を繰り広げているんだろうなと。

動かしているのはきっと、
お金とか、名誉とかじゃなくて、
「本能的」としか言いようのない使命感。

家族はたまったものではないけれど、
こういう人々の苦労の上に、
我々の安全はあるんだろうなと、
思わずにいられない。

ただ残念なのは、
北九州ロケと思われる場面が
あんまり見えなかったトコ。

最後の港の風景なんて、
別にあそこじゃなくてもいいしな…

それだけは期待を裏切られてしまった。





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Last updated  June 28, 2011 01:12:38 AM
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