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・カトリック目黒教会に行ってみる。人生初の礼拝。
・日曜の夕方17:00~やってるので、早起きしないでも良いところが長所。 ・入り口で特に登録とかお金を払ったりとかはナシ。扉は誰にでも開かれている。入ると、簡単なパンフレット的な聖書の抜粋と歌集的なものをもらえる。 ・聖堂が凄い。宗教建築の迫力はその大きさや、採算を度外視したデザイン・装飾にあると思う。 ・礼拝というから、司祭のありがたい話を神妙な顔して聞いていればいいかと思いきや、意外にも結構ユーザー参加型だった。 ・式次第というようなものは存在せず、先ほどのパンフレットの記載に沿って、なんとなく式は進行していく。 ・式の最中に、立ったり座ったりするのだけど、そのタイミングは全く不明。手の合わせ方とかも人それぞれ。人によっては、ひざまずいて手を合わせるスタイルもアリ。椅子にはひざまずき専用の膝置きとかもある。 ・司祭の呼びかけ『神はあななたちと共に』に対して『私たちと共に』と全員で答える。こんなちょっとした卒業式的仕掛けが満載。 ・上記もマニュアル的な記載が無く、でも周りの人は全員唱和していた。 ・よく祭壇の方を見ると、電光掲示板に歌集のページが表示されていて、タイミングに合わせて切り替わっている。 ・半分以上はみんなで歌っている。 ・『わたしたちは~、神の民、その牧場の~むれ~。』 ・最初の一曲だけ覚えた。あと十数曲は覚えないとついていけない。ほとんどミュージカル。 ・パイプオルガンの響き、後方の聖歌隊の歌声はけっこう雰囲気アリ。 ・礼拝の最後にみんなで並んで何かをもらう。作法がまったくわからず、並ぶのを躊躇している間におわっちゃった。 ・これって無料で参加していいんだろうか、と思ってたら、小銭をみんなで入れるカゴがまわってきたので、財布の中にあるだけの小銭を投入。お賽銭?献金ってやつ? ・最後に業務連絡。オレオレ詐欺に気を付けるようにとのこと。 【ありがたいお言葉の内容】 11月28日は待降節の1日目にあたります。クリスマスに向けて準備を始める時期です。 プレゼント・パーティなどの身の回りの準備だけでなく、キリスト教徒である私たちは内面の準備をしないといけません。 内面の準備というのは、人の子・キリストが再び現れて、この世をお救いになるときに備えて、心の準備をしておくことです。 ノアの箱船の洪水がいつ来るかを誰もが知らなかったように、人の子が再びいつ現れるか、誰にも分かりません。そのときが来たときにある人は救われ、ある人は救われないでしょう、一見同じに見える二人でも神にはその違いが分かります。 私たちはそのときが来るまで、常に心の準備をしておかねばならないのです。 ・しばらく参加してみないと何とも言えないので、来週もまた行ってみたいと思います。 ・帰りに山手通り沿いのBMで、ヤングステーキ200gを食べて帰る。マッシュポテトが美味しすぎてお代わりする。ややプラス体重で週末を終える。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004.11.29 21:22:08
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