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カテゴリ:その他
先日、団地へ入る道の用水路に蓋をする工事が終わりました。 この工事には、色々思いがあります。
以前、自治会の班長をしていた頃。 何気なく自治会長さんに話した、緊急車両の話。 あれがあんなに大騒ぎになるとは思ってもいませんでした。
今住んでいる団地は、緊急車両がスムーズに通れないんです。 団地に入るには南北両方から入る道があるんですが、北方向から来ると.... 団地に入る直前で、道幅が狭くなり横には用水路。照明もないので夜は真っ暗。 南から来るとスムーズに入れます。 私は1度だけ救急車を呼んだことがあるんです。 ひっきーが熱性けいれんを起こし、吐いて唇が紫色になったとき。 なっちもひきつけを起こしたけれど、唇の色は変わったりしなかったし。 吐いたりもしなかった。 あとで考えれば、たいしたことはなかったんですが。 軽いパニックを起こして、慌てていたんですよね。 夜にどこの病院へ行けば良いのか分からず、119番で聞いてみようと連絡。 そしたら快く「救急車を出しましょうか?」と言われて、お願いすることに。 でも、5分ほど来るはずの救急車がサイレンの音は聞こえるのに来ない。 焦った私は息子を抱きかかえて外へ。 すると、北方向の団地に入る直前の道で立ち往生。 あの待っている時間が、どれだけ不安だったか。 翌日、近所の人に話すと。以前も救急車があそこで立ち往生したとか。 そのせいでとは言わないけれど、旦那様が亡くなってしまったと....。 その後も、近所の人が救急車を呼んで同じ場所で立ち往生。 用水路の蓋をすればスムーズに通れるのに... ふと思ったことを自治会長さんに話したら、大騒ぎなったんです。 長くなるので、また明日の日記にでも....。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Jun 3, 2008 06:36:40 AM
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