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ごめんなさい。今日も暗い話です。 今日、午後から告別式でしたが、午前中は「手作りクラブ」に行ってました。 みんなとペラペラ喋っていたけど、楽しいのに涙が出たり。 なんか不安定な感じでした。 何を喋ったんだか.....。頭が少し混乱中のおサルです。 自分の病気のことも宙ぶらりんな感じで不安だし、親しい人の「死」も重なって 回線がこんがらがってます。 ふと父の言葉を思い出しました。 ALS(筋萎縮性側索硬化症)の告知を受けた父が口癖のように言っていた言葉。 「人は生まれた時から「死」に向かって歩いてる」 後ろ向きな言葉で嫌いでした。 でも、「死」を間近で感じた時にいつも思い出します。 父はこの言葉を自分に言い聞かせていたように思います。 どうして、「尊厳死」と言う道を選んだのかな? 尊厳死を選んだ父に私達は生きて欲しいと説得できませんでした。 説得できる言葉が見つからなかったから、未来に希望が何もなかったもの。 でも、命は大事。大切にしなきゃ。父を見てきたから思うの。 どこかに希望があるなら、私は はいつくばっても生きていたい! 死んだらだめだよ。って告別式で泣きながら思いました。 なんか今日はいろんな事を思い出して、何しても楽しくないです。 来週は美味しいもの食べたいなーーー。 いっぱい誰かと話したい。オバカな話。ミシンもしたいなー。
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最終更新日
Mar 6, 2009 08:40:09 PM
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