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カテゴリ:進路の悩み
センター試験自己採点集計結果を返却し、志願状況の情報を提供するための保護者会が今日行われました。 実は、今回のセンター試験の本校生徒にとっての正しい分析結果を提供し、保護者が一喜一憂して子どもを振り回すことのないように、まずは落ち着いてもらうのがこの保護者会の目的です。 子どもたちは、ここ数ヶ月でつけてきた実力とこれから1ヶ月でまだ伸びるはずの実力を計算し、さらにそれに模試に対する自己分析を加えたものを総合的に判断し、2次試験に対する手ごたえを感じながら出願します。 高校生ともなると家で何も話さなくなるので、「今子どもたちが何を考え、どこを受験しようとしているのか、またその合格可能性はどれほどかが気になって心配で・・・」といった保護者の方々で部屋がいっぱいでした。 その気持ちわかります。 高1の保護者の方々も2年後には同じように、心配顔で学校に見えていることでしょう。 そこで、「今回、よく頑張りました。すばらしい結果です」と言っている自分の姿が浮かびます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.01.27 20:36:10
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