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カテゴリ:進路の悩み
3月21日に2度目の中学入学者登校日があります。 中1で使用する文科省の教科書渡しや、副教材・テキストの紹介や、春休み中(早速ですが)の課題の連絡ですが、このとき説明に関わっている先生は新中1の担任である可能性が高い。 また、進学校と言われるところでは教科書はほとんど使用しませんが、課題に取り組むときにその範囲の教科書を読んでおくことをお薦めします。 学校が始まるまでにできること。 体力をつけるためにスイミング(本校では夏に臨海学習があります)に通うとか、家族でテニススクールに通うとか、お父さんと近所の公園でキャッチボールやサッカーをするとか、ジョギングでも良いので、とにかく体を動かしておきましょう。 読書の習慣のない人は、良い本(自分に合った)と出会えるように、最初は無理をしてでも可能な限り多くの本を読みましょう。 歴史小説から入る子も多く、最近でしたら伊坂幸太郎さんの本なんかが読みやすいのではないでしょうか。 とにかく、受験が終わったから何もしないでボーっと過ごすというのはいただけないと思います。 受験のプレッシャーからやっと解放された今は心身のリハビリが必要です。 それは決して何もしないことではなく、中学生として健全に学校生活がおくれるようにすることですから、上で述べたようなことが必要なのです。 暖冬で外で体を動かすのにはもってこいですから、明日からでも早速爽やかな汗をかきましょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.02.19 21:46:53
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