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カテゴリ:1学期
今日行われた柔道の昇段試験の結果、二段・初段に一人ずつ受かり、大そう喜んでいました。 一生懸命何かに打ち込む姿はいつ見ても美しいものです。 が、現実は、道場に来るのが遅く、締め切り10分前の申し込み。 アップもそこそこで「やる気があるのかな?」と思いたくなる様子でしたが、あの子たちなりに緊張し、負けて悔しい思いをし、次は頑張ろうと思っているようです。 私たちの時代の「ガムシャラ、根性、忍耐」などの精神論は陰を潜め、「あっさり」が主流のようです。 先日の遠足でも、生憎の雨で計画した散策が出来なかったのですが、私なら「折角遠方まで来たのだから雨でもそれなりに楽しもう」と考えますが、彼らは「雨やし、さっと終わってさっと帰ろう」と言います。 高2ってそんな感じでしたかね? 私が昔のことを忘れてしまっているのでしょうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.05.03 22:13:22
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