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カテゴリ:思春期
春の遠足は雨の中、午前は渓谷の川沿いに自然道を約2時間クラス全体で歩きました。 午後は事前に立てた計画を元に数名のグループ毎に自由散策をしました。 感想は、「雨でだるかった」、「計画通りに移動せず駅周辺でボーっとしていた」というものから、 「雨の古都の散策も趣があった」、「神社仏閣の歴史や文化に興味が持てた」というものまで様々でした。 ただ言えることは、折角来たのだから楽しもうと考え積極的に散策できた子と、そうでなかった子には、実は学習の成果の面でも実際に開きがあるのです。 やはり、自分の周りの環境や物事に積極的に前向きに絡んでいける子は何をしても伸びるのでしょう。 それが全ての基本なのかもしれません。 そんな力をつけてやりたいと思った遠足でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.05.05 22:20:14
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