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カテゴリ:スタッフ
子どもの成長はスタッフで決まります。 学校選択の要素として、雰囲気や実績を見るのは当然ですが、子どもたちが伸ばしてもらえるかどうかは、実はその学年の担任団や教科担当のスタッフに因るところが非常に大きいものです。 見学会や説明会で「次の中一のスタッフはgood」とか「次の中一は・・・今一です」などと公表するわけもなく、それはほとんど運です。 ただし、担任の先生は他の分掌に行かずに担任を続けるところが多いように思いますので、六年間一貫教育で担任が中高と持ち上がる傾向の強い学校では高三の先生が卒業生を出し中一に回る確率が高いし、中学は中学で先生方が回るシステムのところは中三の先生が中一に回る確率が高いわけです。 しかし、受験する年の説明会で聞ける最新の大学進学実績情報は一つ前の高三の実績ですから、そのスタッフは一つ上の学年に行ってしまっています。 つまり、来年受験する人は、今の高三のスタッフに見てもらう確率が高いわけですから、志望校に在学している知り合いに現高三や現中三のスタッフの様子を聞いてから見学会や説明会に行き、その学年の情報などが聞けるとよいかも知れませんね。それはなかなか難しいことですが・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.05.07 21:18:50
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