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カテゴリ:スタッフ
臨海学習のある学校は減っているのでしょうか? 本校では中学1年生を対象に、公民プール(学校にプールがない)で事前練習を重ね7月末に2泊3日で行っています。 今年は泳力のない子が例年より多く、年々少しずつ増えてきているように思います。 紫外線の問題や事故への心配から、臨海を積極的に指示しておられる保護者が減っってきたのではないかと心配しています。 寝食を共にし、グループで活動し、”バディ”を組んで相手のことを思いやる取り組みから得られることは多いように思います。 しかし、オゾン層の問題が耳に入る機会が増え、そのせいか紫外線が年々強くなっているような気がしますし、これは年のせいかもしれませんが、晴天の海岸に出ると何か体が痛むような、体に悪い場所に身をさらすような感じがします。 それに、スタッフの年齢が年々上がっているので、緊急時の対応も心配になってきています。 みなさんは「臨海学習」をどのように考えておられるのでしょうか お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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