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カテゴリ:進路の悩み
緊張の面持ちで開始の合図を待つ受験生。 チャイムの音。ほんのり紅潮した(目は充血した)顔は、気迫に満ちて頼もしくもある。 一時間目国語教員は待機部屋で質問を待つ。 大気中は教員もドキドキもの。 ミスがあれば大変。 大概は「自分で判断してください」と答えることになるが、まれに訂正せざるを得ないミスがあり、教科の教員が全員で各教室に走ることもある。 他教科の教員はその様子を見て「○○科はやったな」と複雑な気持ち(自分の教科でなくて良かった。しかし自分の教科は大丈夫か・・・)になる。 受験生が全力を出せるように、全教科が無事に終了するように、今は祈るしかない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.02.05 09:39:57
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