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カテゴリ:夢~願い~
春本番の陽気に、道端の雑草達も元気に動き出しました☆ 農業も春本番!! 昨日、友人の話を聞いてから、いろいろ考えさせられました 争う事を望む故人はいないと思います 誰もが、残してゆく人達の幸せを想い 見守りたいと願うのではないでしょうか どんな事情があっても 人はみんな…最後には、ただの人になって 【あの世】にいくのだと私は思っています お金はお墓に持っていけません 人は誰もが【お金持ちになりたい】願望はあると思います もちろん私もあります では【何のため】に…そう願うのでしょう ◎目標である夢を実現する為に ◎自分の欲求を満たす為に ◎自分や家族の生活の為に …その他、人それぞれ答えはあると思います では【お金持ち】になって、望む事が叶ったならば… その先には、何が残るでしょう 親子関係の中ですれ違うのは 親が【与えたい、遺したいモノ】と 子供が【求めているモノ、一番欲しいモノ】が お互いズレているからだと思うのです お金の苦労をさせず、実質役に立つ形あるものを遺したい そう思う人は、貯蓄、家など財産を作る為にひたすら頑張るでしょう お金や財産も大事だけれど、大切な心、体験、思い出を作ってあげたい そう思う人は、子供とのスキンシップを大切にし 一緒に思い出を作るため頑張るでしょう 子供が求めているモノが、同じモノならば きっと【素晴らしい親だ!】と思われ尊敬されるでしょう お互いが、愛し愛されていると感じることのできる 【幸せのキャッチボール】ができる関係(*^_^*) でも… 逆ならばどうでしょう 子供にとって【求めているモノ】と違うならば 『自分は愛されていない』 『自分のことをわかってくれない』 そんな風に感じてしまうかも… 寂しさと孤独を感じ 自分の殻に閉じこもってしまう人もいるでしょう 親である人達が子供、家族の為に…一生懸命に 良かれと思って頑張れば頑張るほど すれ違いの溝は深くなる… 置かれている環境によって そう選択せざるおえない事情もあるのかもしれません 大切なのは 関わっていく人達が【何を求めているのか】 お互いに理解しあうことだと思うのです たとえ望み通りにできないとしても 少なくとも【何故それを選択しているのか】 その心の中にある思いを知る事で 分かり合える事があると思うのです 幸せと感じる心は 『幸せであって欲しいと願ってくれる人がいる』 『幸せであって欲しいと心から願える人がいる』 …私はそう思っています うまく表現できませんが たくさんの人が お互いの幸せを願いあう心に、早く気付きますように… 心から『愛されている』と気づく日が来ますように… そう願っています お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.02.04 16:40:32
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