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2009.04.02
カテゴリ：農業～イチゴ～
 ｲﾁｺﾞも春になり､勢いよくなって来ました！ …が!! 蜂がいなくなってしまい､急遽一箱送ってもらいました(^^;) 埼玉県の養蜂場から宅急便で送ってきます 蜂は二年目で､どうやら女王蜂が死んでしまったようです いくら蜂の群が多くても 女王蜂がいなくなると、弱って死んでしまいます ｲﾁｺﾞの先生いわく ｢女王蜂のﾌｪﾛﾓﾝで蜂が活発に働く｣そうです 女王が死んでしまっても 今いる蜂の中から【女王蜂】を作ることもあるそうですが 相当管理をｷﾁﾝとしてないと難しいみたいです 新米の私には到底無理な事で(^^;) ｲﾁｺﾞは蜂がいないと栽培不可能です！！ 写真のｲﾁｺﾞは 良い受粉のｲﾁｺﾞとそうでないｲﾁｺﾞ 違いは一目瞭然ですよね！ よく見ると… 悪いｲﾁｺﾞの実の種が、数個だけ受粉しているのがわかりますか？ 受粉した種はその周りの果肉が成長し 実が赤くなるにつれ種も白色から黒に変わってきます きれいなｲﾁｺﾞは 受粉が成功し､均一に実が熟していくのできれいなのです  蜂はイチゴ栽培に欠かせない、重要な役割を担っています☆ 近年蜂不足みたいで大変ですが… 蜂を必要とするのは､ｲﾁｺﾞ､ｽｲｶ､ﾒﾛﾝの果物や ﾊｳｽなどで栽培する､きゅうり､なすなど幅広く活用されています ｢蜂泥棒が出る｣との話しもあります(--;) 余談になりますが… 少し前まで､このあたりでも【鉄泥棒】が出没してましたが 今は業者が引き取ってもくれません(^^;) 一時は鉄もかなりの値段で引き取ってもらえましたが 今は1／10ほどの値段だそうですよ そんな事して儲けても、一時のコト 悪い事をしてもﾊﾞﾁが当たるだけなのにね(--;) お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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