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カテゴリ:澤田美喜さん
配達を済ませ、お墓参りに訪れると 一人の男性が、墓所の草刈りをしておられました 中嶋さんと言われる、75歳のとてもにこやかな方 そういえば… いつも訪れた時は、もうキレイに掃除してあったなぁ… お尋ねすると 澤田美喜さんの没後30年の会のお世話で いつも前日か、朝早く何人かで掃除されるそうですが 今回は手が足りず、ボチボチやっているとのこと それならば…と私もお手伝いする事に(*^_^*) 30分くらいすると、一人の老人が 「ありがとうございます!」 と近寄って来られました …あれっ? お会いしたことあるなぁ …っ!! この方は!『たい先生』 澤田美喜さんが創設された、混血児の施設 【エリザベス・サンダース・ホーム】を一緒に守ってこられた 澤田美喜さんの真実の心を知る、数少ない方のお一人です 数年前、お会いしました 現在92歳 お元気ですね!と声をかけると 「生かされているんです」と、おっしゃいました この墓所には、サンダース・ホームの卒業生が時々来られるようですが 親族や、関係者の皆さんが遠方なので 地元の方がお世話をされています みんなで作業し、お昼すぎに終わりました お茶でも!と誘って頂きましたが 『私は通りすがりの者ですので…』 と、丁重にお断りしました が… 申し訳ないから!と何度も言われるので ランチをご一緒することになりました 今回、たい先生のテレビの密着取材で 女性のカメラマンが同行されていました 何だか不思議な場面に居合わせましたが、貴重なお話しが聞けました 書ききれないので、続きは後で書きます もうすぐ帰宅、お仕事です(>_<)! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.02.03 21:26:54
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