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カテゴリ:心~想い~
先のブログで「消したブログを書きます」と言ったのですが 肝心な、書き込みの原文が見当たりません(T T) 自分の中にある思いなので、もう一度書けばいいのですが もの凄いエネルギーを使うので、すぐに書けません(涙) 原文を写して書き込むのなら出来るのですが 申し訳ない・・・時がきたら書きます それまでお付き合いいただける方で結構ですので そのときは聞いてくださいね!!! ここでお伝えしたいことを少し「言葉の変換機」について すれ違いが起きるのは 「視点、価値観の違い」から、そして「変換機の違い」から それは、言葉だけでなく行動や感じ方、表現の仕方にも現れます 違いをここに明記するのは大変困難なことなので イメージとして一つ 人は誰でも、自分と他人が違うことを認識しています 自分の考え方と違う人の多い中で どうやって受け入れていくのでしょう それは「認める」ことです 多くの人がいるこの出会いの中で みんな無意識に「認めている」ことがあります 良い意味で「あきらめる」 たとえば「男と女」 「あなたは男だから、私の気持ちが分からないのよ!」 「お前は女だから、男の辛さがわからないんだ!」 よく聞く会話ですよね これは・・・分からないと知っていても つい「わかってほしい!!」その思いで出てしまう言葉です 決して相手を傷つけようとしているのではありませんよね だって言葉をそのまま取れば 「あなたが女になれば、理解できるわ♪」 「お前が男になれば、辛さを知ることができるさ♪」 『じゃあ!取替えよっか♪お互いに!』 ・・・映画のシナリオではないので出来ませんよね 人は明確な違いが分かると「しかたのない事だ」 と割り切ることができます それはストレスを回避する自己防衛のような能力です 明らかに違うことを認める【あきらめる】 では・・・そうでない場合 「わかってくれるはずだ!!」「なぜ伝わらないのだろう!!」 思いが多い分そのジレンマは大きくなります どうでもいいと思える関係ならば、ストレスになりません なぜなら「どうなってもいい」と割り切れるからです 初対面ならほとんどの人が気を使って「自分」を出せません 親しくなればなるほど、素の自分が出てしまいます それぞれに、自分のカラーが強く出ます それは「変換機」の違いも大きくなって 一つの何気ないことが・・・・ でも、思いがあるから苦しみ、悩み傷つくのです 悩むほど、その存在は自分にとって大切にしたいものなのです 逆に気を使いすぎて、疲れてしまっては切ないですね 程よい距離感をもって・・・ 一番難しいことかもしれませんが、それでも 「大切にしたい場所」だからみんな悩むのです ブログの中では言葉の温度は伝わりません 言葉の抑揚も大きさも 言葉と一緒に思わず手を添えたくなる思いも・・・ もどかしいですね・・・ とり間違えてしまった言葉は もう一度「変換機」にかけても伝わりにくいものです 大切なのは心 思い・・・ 良い意味で「あきらめ」許しあう、お互いの思いを感じあう 【あきらめる】・・・2つの意味合いがある 1.切り捨てて、なかったことにすること 2.あきらかに認めて、受け入れること そしてもう一つ大切なこと 「自分を認めること」 ありのままの自分を否定してしまったら悲しいですもの 自分を一番理解してあげられるのは、自分自身です いつか・・・ 心は「変換機」の違いを乗り越えられると信じています そして ジュラさんがコメントくださったこと 「正直、試練と言う言葉は好きではありません 誰かに与えられた課題みたいで・・・」 ジュラさんが仰るとおり、それこそが「変換機の違い」です 壁にぶつかった時 試練ととらえると・・・ 与えられたもの、険しい山を登ってのりこえる辛い苦しい道のり 宿題ととらえると・・・ 自ら問題点を解明し、解決に向け最善策を考案実行、結果を出す 同じ出来事なのに・・・視点が違うと、こうも違います 極端に表現すると 「苦しみ、絶望、忍耐」と「謎解き、発見、楽しみ」 「変換機」の違いは奥が深いのです 私の表現がおぼつかなくて、伝えたい事が伝わらないのが 一番悲しいことです(泣)支離滅裂な書き込みで申し訳ない 失礼なことを言ってたら、ごめんなさいね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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