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2009.08.08
カテゴリ：健康
 いつも通っている歯医者さんに久しぶりに行きました 「知ってますか？」コーナーがあります 今回は「知ってるようで知らないタバコについて」 タバコの成分は４，０００種類の化合物からなり その内６０種類の発がん性物質を含む５００ほどの成分が 体内に取り込まれます ニコチン 強力な血管収縮作用と依存症を作る タール タバコのヤニ、１日２０本一年間でコップ一杯分の 発ガン性物質タールが肺に沈殿するといわれている 一酸化炭素 酸素不足を起こし「血液ドロドロ状態」になりやすい 血栓が作られやすくなる 口、気道、肺だけでなく、すべての臓器に影響を及ぼします ガン発生の危険が増し、ほとんどすべての臓器で 血流や酸素不足による機能不全が起こります 【タバコ１本でドラム缶５００本の空気を汚します】 そこで！！ 【チェックしてみよう！ニコチン依存度判定】 １．【起床後何分で最初の喫煙をしますか？】 ５分以内（３点） ６～３０分（２点） ３０～６０分（１点）それ以後（０点） ２．【１日の喫煙の中でどれが一番やめにくいですか？】 朝最初の一本（１点） その他（０点） ３．【一日に何本吸いますか？】 ３１本以上（３点） ２１～３０本（２点） １１～２０本（１点） １０本以下（０点） ４．【他の時間より起床後数時間に多く喫煙しますか？】 はい（１点） いいえ（０点） ５．【図書館、映画館など喫煙を禁じられている場所で 禁煙することが難しいですか？】 はい（１点） いいえ（０点） ６．【ほとんど一日中床に伏しているような 病気のときでも喫煙しますか？】 はい（１点） いいえ（０点） 【合計６点以上は重症のニコチン依存症になりやすいです】 ご注意ください！！！ ・・・・みなさま、いかがでしたか？！ 長年の喫煙は習慣化していますし やめることで余計イライラしてしまうことも・・・ 最近では禁煙もいろいろな方法がありますよ＾＾ 無理なく始めてみませんか？ 「禁煙なんて絶対に無理！！」 と思われる方もおられるでしょうが 続けることは体にはよくありませんよ！！ これから何年もお付き合い頂く、ご自分の体ですから くれぐれも・・・ご自愛くださいませ（＿） お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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