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2009.08.09
カテゴリ：心～想い～
 [私が海から受け取った宝物・・きれいな輝きに満ちた貝たち] 無心に貝拾いしてる時・・・ そこに同化してるような錯覚を起こす それは・・・とても幸せな感覚 この世に生きている限り 肉体を持ち、空間を移動し どこにいても、何をしていても 同じ速さで進む「トキ」の中で時間を積み重ねていく どんな人にも与えられている 「時」と「場所」を生きること でも「心」は何の束縛も受けない 時が経っても、離れていても 心は無限の自由の中で生きている 離れていても「心」「想い」は届く たとえ肉体が無くなっても… それほどの「心」「想い」だけれど 目に見えない 形にできない だから、生きているこの体を使って「形」を表現する だから、耳から聞こえる「声」に出して伝える 人も植物も自然も… ホントは目に見えない「想い」を 発信し続けているんじゃないのかな… そう思うことがよくある 幼いころから 海を何時間も見つめることが好きだった 海から…空から…自然から… いろんなメッセージが心の中に響いてくる気がして 心の耳を済ませば、聞こえてくる 人も同じ 自然の中の一部 人の心の声が届く(そう感じる)時がある 悲しみ、苦しみ、喜び… 「何でこんな気持ちになるのかな…？」 どこから届いたのかわからない… 自分自身かもしれない… と不思議に思うことが、少し後になって あーーっ！この事か！って「答え」がわかる時がある 心は…想いは… 時間も空間も飛び超えているんじゃないかと 誰もが少なからず感じている、受け取っている 誰かの「心のメッセージ」 気づいていないだけで・・・ そう感じる私は、やっぱり変でしょうか(^^;) お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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