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2009.09.02
カテゴリ：旅～浪々～
九州の帰りに、ちょっと回り道して・・・ 心の故郷（古里）へ久しぶりに行きました かなりの山奥ですが、結構遠くからでも来客があるここは ３０年以上続く、山菜料理のお店 初めてきたのは２０年以上前 じじ様が生きていた頃、最後の家族旅行で来た場所です  以来、３～４年に一度訪れます ここは山菜料理の食事処なのですが 自然の中にすっぽり入って  まるで森の中にいるような感覚になります 入ってすぐの古民家  わら葺屋根です  中ほどに小川が流れ  ラムネが冷やしてありました 山菜料理は後日詳しく ＾＾♪ 食事処は建物がいくつかあり そこをぬけ  しいたけ原木の道を下り河原まで行くと  川の向こうに滝が見えます とても神秘的な滝で 山の頂上付近から流れ落ちるような まさに「天空の滝」 全体はそんなに広くはありませんが 何時間でもいたい・・・そんな場所です ゆったりと流れる時間・・・ 私はこんな環境の中で老後を過ごし 安らぎの里を作りたい 宿泊施設を作り、なるべく自然の中で自然な形で いろんな感覚を自分で体感して欲しい そこに訪れる人達に幸せな落ち着いた空間の中で 安らぎの時間を・・・ それが一つの夢でした そしてここが理想のイメージの場所なのです 自分の夢が揺らぎそうになったら ここに来ます＾＾ そして・・・ 夢の詰まった「やすらぎの海」 心の中の「やすらぎの里」 いくつもそんな場所がある私は幸せです＾＾ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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