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カテゴリ:伝統、芸術、音楽
とても、重々な更新の後ですが(^^; 時を今に戻し・・・ クリスマスコンサートに行ってきました^^♪ 今回は一人で!ちょっと寂しいですけど(笑)
施設のロビーを使っての、ボランティアコンサートと聞いていたので 趣味で集まった方のコンサートだろうと思っていたのですが・・・ ビックリ!!!驚きました(@@;
プロの弦楽合奏団として活動され、年間40回ほどもボランティアコンサートをし 音楽祭に招待されるなど、幅広い活動をされているみなさんでした!!
カノン(パッフェルベル)、四季(ヴィヴァルディ)、クリスマスメドレー どれもすばらしく、ため息が出ました~☆
四季に関して言えば、今が冬なので「冬」そして「春」の演奏を解説付きで! 四季には「詩」が付いているそうです(初めて知った(^^;) 冬は「寒くて寒くて歯がガチガチになる」「凍った道を駆けていき、氷が割れる」とか・・・ 『ここは、その部分です』 とわかりやすく短く演奏してみせたり 春の「小鳥のさえずり」の部分では、初めに答えを言わず 『では、これはどんな情景を表しているか、感じながら聞いてください』と 私達の感性に呼びかけたりと・・・
ホントに・・・情景が浮かんでくる、、、わかるんですよね~!!すばらしい!! こんな風に思いながら聞いたことがなかったので、とても新鮮で感動しました(>_<)☆ 解説が終わると、詩の朗読と一緒に通して演奏され・・・
会場の雰囲気、バイオリンの澄んで響きわたる音、全体の音が調和して、、、、 そして、ソロのバイオリンもすばらしい!!
とてもステキな素晴らしいコンサートで、1時間ちょっとでしたが、大満足でした♪ すばらしい感性にふれ 『とても幸せだな~♪』 と、、、しみじみ~
私は・・・ いつも、どんなことがあっても、どんな選択をしたとしても いつも、その中から 『 自分の幸せ感 』 を見つける
「どうしてこうなったの?!」「なんで私が?!」 ・・・とは思わない感覚は、やっぱり変なヤツかも(^^; どんな現実の中にあっても 「この場所でみつけられるもの」「ここからどんな意味を見出していくか」 そんなふうに考えるのは・・・たぶん一人だからなのだと思う 「強い信念をもった、心の強い人」と思われる人もいるかもしれない・・・ でももし、自分の子供がいたら、、、共に人生を並んで歩く人がいたら、、、 自分ではどうしようもない現実に、もどかしく、せつなく、やりきれない思いをすることがあると思う
自分がその場に置かれることは、耐えられる でも、、、大切な人がその場に置かれたら
見守ることしかできない・・・ それを乗り越えることの方が、何十倍も苦しく、、、、 側にいてあげられる人の方が何十倍も強い!!と私は思っています
どんな環境にあっても・・・ いつも青空のようでありたい
今日はクリスマスイヴ♪ みなさんの元にステキな時間が流れますように^^ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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