お粗末な話し
(パソコン仮復活?!)今日の山陰は・・・・暑い!!!!!30度以上になりそう(--;なので、さっさとお昼休憩にして夕方から活動開始です^^あるある63さんのコメントですっ飛ばしすぎて、すっかり忘れていた『お粗末な話し』思い出しました(^^;)【コボル・フォートラン】この言葉に聞き覚えのある方はコンピューターの知識のある方だと思います高校在学中に学んだ情報処理学科は(かなり昔^^;)コンピューターの基礎知識、プログラムの勉強でしたきっとSE並みの知識と実力が…なんて思われるかもしれませんが実態は…皆さんご存知の通りパソコン☆チンプンカンプン☆です(涙)どれくらいお粗末かは、とっくに暴露されていますが(^^;)確かに、それなりに勉強はがんばってましたし誰でも取れる資格ではないのですが・・・・・使えません・・・(T T)私の高校在学中は今のパソコンのようなものは無く、大型タイプライターのような機械で厚い紙テープみたいなものに、ちょうど点字のように穴をあけていき光をあて、穴の記号を読み取る機械にかけてメイン機械から、活字として印刷表示されます読み取れないプログラムはメインの機械に「エラー」表示が出て止まってしまいますキーボードでいったん「エラー解除」しシステムデータを打ち直しして初めて一つのプログラムを完成という方法・・・打ち込みを間違えた時は実際に紙に穴を開けるわけですから、修正できませんどうするかというと…まず、間違えた箇所を切り取ります次に正しく穴を開け直した紙テープを必要な分だけきれいに切り本体の紙テープの切り取った部分に貼り付けます読み取り機にかけると、延々と紙テープが床に落ち破れないよう、気をつけながら巻きとるながーーーーい紙テープに、ポチポチ点字のような穴が・・・破れてしまえば、はりなおし(笑)…かなり昔の事なので、記憶が飛んでる部分があるかもしれませんが大体こんな感じで、原始的な方法です(--;)…わかりにくいですね(^^ゞしかも、こんな機械でデータ処理してる会社はその当時でもありませんでした(笑)要するに…今のPC、Windowsなんてものは、まだ普及途中でしかも田舎の教育現場ですから、最新のPCなんてなかったわけです三年生になって、やっと今のパソコンらしきものが導入されましたとは言っても、卒業してすぐ就職した職場の機械はちょうど昔のLP盤のレコードのような大きさでもっとペラペラで、紙に入ったものが今で言うCDで大きな機械に「ガチャ!」とはめ込み、ふたを閉じ「ウィーーーーーン!!」とでかい音をたてながらデーターを記憶させる…何とも古い話しです(--;)そんなこんなで、PCをつつきもせず数年経ってしまえば『情報処理検定1級』なんて資格は、まったく中身のない紙切れになっておりまして…事業をしていた時もPCは使用していたのですが必要な事にしか使わず、インターネットやメールを少々・・・ブログは最近始めたばかりで訳わからずPC用語すら理解できないありさま(お恥ずかしい限りです^^;)これだけパソコンを使いこなせておられる皆様の『爪の垢』でも煎じて飲みたい気分です(T_T)パソコンを自宅で使用できるようになったと言うのに…書き込みは、いまだに携帯からですし…(T_T)なんともお粗末な話しで、我が家の番犬「松くん」も『な~にやってんだか…』と呆れ顔結局卓上の空論より実践あるのみです!!…あれっ?少し違うか(^^;)まぁ慣れるまで、かなりかかるでしょうが…広い心でお付き合いくださいませ(>_<)☆みなさま…開いた口はふさいで下さいねm(_ _)m