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テーマ:大好き!デジカメ!(1768)
カテゴリ:散財
本日は所用にて実家にとんぼ返りでした、謎のPCメンテ員です。
先週も所用にて実家に帰っていたので、さすがに2週連続して週末の里帰りは辛いので(オサイフ的に)、今回は神戸-岡山便のバスで往復しました。 ・・・岡山に着いてから、この土日が新幹線0系のラストランだってことに気付いて orz それなら0系こだまで帰るんだったなーとか思ったり思わなかったり。 さて、そんなこんなで用事はサクっと片付けたものの、帰りのバスは夕方。退屈を持余しつつ数年ぶりに駅前のカメラノキタムラに何の気なしに足を向けて見ました。 今では中古専門店となっていて、カゴの中にはジャンクとなったフィルムカメラの山。高校生の当時憧れだったカメラ達がジャンクとして二束三文となっているのには、「さよなら0系新幹線」と同等以上の哀愁を感じました。 そんな中、ガラスケースの中に目に留まった1本のレンズ。程度C(外観キズあり塗装傷み激)でお値段びっくりの1000円!! ニコンAFマウントなので、ウチのD70でも使えるはず。 値段からしてジャンク扱いなんだろうなーと思いつつ、店員さんに見せてもらい、店頭展示のD80で動作チェックをさせてもらったところ、動作不良はあんまり見当たらない。 ってー訳で 買っちゃいました♪ 右側のレンズ、シグマ マクロ50mm f2.8。 焦点距離50mm、最短撮影距離19cm、単体で等倍撮影可能な1992年前後に発売されたAFマクロレンズ。 等倍撮影というのは、『1cmのものをフィルム上に1cmの大きさで撮影可能』ってことなので、かなりの大きさまで拡大撮影ができる、ってことです。 当時のシグマは「ZEN仕上げ」って名のラバーコート塗装でしたね。無反射なのでフィールドワークでも撮影対象の鳥などに気付かれにくいとか、塗装に傷が付き難いとかいった謳い文句だったと思うのですが、やはり10年以上経つと塗装がベトベトになるようです。 触ったときのベト付き感はそれほどでもないのですが、埃がくっついたまま離れません(w #おまけに、梱包のエアキャップの跡まで付いてるし(w 個人的にはZEN仕上げになる前のシリーズの方が、外観デザインは好きだったんですよね~ピントリングの滑り止めゴムのデザインなんか、特に。 ピントリングを回していくと焦点距離20cmのあたりからピントリング回すのが重たくなるので、これもジャンクの所為かしら~ #AFだとモーターに負担かもしれんけど、MFなら関係ないよねっ♪ 当時は高嶺の花だったマクロレンズ。マクロレンズは是非1本欲しいと思っていたところなので、すごくラッキーでした♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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