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カテゴリ:新製品情報
どっちかと言えば家電はPanasonic派です。謎のPCメンテ員です。
定期券を買いに行ったら、いつもの場所でレッツノートタッチ&トライイベントやっていたので、覗いてきました。しまった、そうとわかっていればデジカメ持ってきたのに・・・不覚。 レッツノート春モデルはパッと見変わりなし展示されていたのは例によっていつものごとくレッツノートYFWTRの4機種春モデルがメイン。メイドイン神戸で地産地消をアピールしていました。 主な変更点はCPU、メモリ容量、HD容量の各UP。なので、パナさんには悪いですけど正直あんまり食指動かず。なんというか、ワクワク感が無いのですよね。 これも最近の不景気の影響なのかしら? 参考展示されていたタフブック他に興味をそそられる一方、ブースの隅に申し訳程度に置かれていたタフブックをはじめとする局地戦用PCの数々。こちらのほうにワタクシ、目を奪われました。だって、こういうものって滅多にお目にかかれないじゃないですか。 まずは2008年モデルからラインナップに加わった、Fシリーズのタフブック版?CF-52。 CF-52製品情報 パッと見の第一印象はどう見てもそんじょそこらでよく見かける何の変哲も無い15.4インチワイドノートPCです、本当に(ry な感じ。いえいえ、取っ手のあたりはどう見てもFシリーズだし、側面はどう見てもタフブックです。とはいえ、なーんかタフブックにしては中途半端なデザインなのが残念。 続いてヘルスケア向けタブレットPC、H1。最初ヘアケア向けと読んでしまい、散髪屋さんとPCの関連性に頭を悩ませたのはナイショだ(笑 タフブックCF-H1製品情報 ヘルスケア、つまり医療向けな訳ですね。カルテの束の代わりにこれに電子カルテを表示させて・・・みたいな使い方を想定してるのでしょうね。取っ手の他に、背面に片手持ち用のストラップがセットされており、方手持ちした時に持ちやすいよう手のひらのあたる部分が膨らんでいます。ちょうどキャッチャーミットを構えるような持ち方、かな? 基本操作はデジタイザ型タブレット。ペンがデジタイザ(お絵かき用タブレットみたいなもの?)になっているので、ペンが画面に触れていなくてもカーソルがペンの動きに追従します。 背面にはカメラ、側面にはバーコードリーダやRFIDリーダが搭載。画面端にカメラモードや画面の向きを切り替える、よく使いそうな機能を登録したワンタッチボタンが数個配置されています。一見無理やり詰め込んだような配置ですが、片手で持つとなかなかに合理的な配置のようです。たとえばRFID搭載の名札を胸元に付けていた場合なんか、両手が塞がってても本体を胸元に近づければOKですから。 重量が結構あるので、たぶん軽量化が次の課題なのでしょうね。でもこれって医療分野以外でも結構使えそうな感じがするのですけどねー。 #開発・製造コストの関係でたぶんコンシューマ向けには無理っぽいでしょうけど とまぁそんな感じでレッツノートよりもこちらのほうにワクワクしながら眺めていたら「こういった分野にご興味おありですか?」とスタッフの方に声をかけられてしまい、恐縮。いいえ、単に珍しいデジモノ好きなだけなんですけど(^^; そんな訳でそこからタフブックをメインにいろいろ話を伺い、そしてレッツノートの話へと・・・ つづく お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.02.23 23:49:54
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