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テーマ:大好き!デジカメ!(1766)
カテゴリ:デジカメ
発表当初から注目の的だった、オリンパスペン。発売前のお披露目イベントというか発表セミナーがあるというので、阿波座にあるオリンパスプラザへ向かったのですが・・・
住所が「阿波座」だったので地下鉄阿波座駅で降りたら、実は本町駅の出口の目の前という驚愕の事実に出鼻を挫かれて。謎のPCメンテ員です。おまけに時間を読み違えて、到着したときには13時のセミナーが終わっていた罠でorz。 #おまけに、Web情報では確か初回が13時だと思ったのに現地の案内見たら初回は11時だったらしく、orz度倍率ドン!更に倍!篠沢教授に全部もってかれた感じです。 まーそんな訳で阿波座のオリンパスプラザ。入り口を入ると往年の名機、ペンシリーズがずらりとお出迎えしてくれてテラナツカシス。<一体年幾つだ セミナーは終わっていましたが、オリンパスプラザには数人の方がPenを手にとっていました。 展示されていたのは14-42mmズーム付きのシルバーモデルと、パンケーキレンズな17mmF2.8付きのホワイトモデル、そして マウントコンバータをかましたシルバーモデルの3台。 マウントコンバータかましたものはもとのレンズがフォーサーズ用のものだけあって、エライ迫力を感じます(w 親指周りのボタン配置が秀逸手に持った感じは、意外と重く感じます。コンデジに慣れてるとズシリとくる重さですが、「コンデジとは違うのだよ!コンデジとは!!」と青い巨星の如く主張する重量。コンデジではなく、あくまでデジ眼。そう主張するような重みを感じます。たぶんサイズの割りに中身が詰まっているからではないかと思うのですが、この重みは撮影時には安心感を与えてくれますね、個人的に。 シャッター音はオリンパスEシリーズらしい、鳥のさえずりのようなシャッター音。レリーズ感はそれほど悪くないように感じました。 秀逸、というかよくうまくまとめたなぁと感心したのが背面のダイヤル周り。 右上のシルバーな縦型ジョグダイヤルと、水平ロータリージョグダイヤル。カタログによれば下側の水平ロータリーがメインダイヤルだそうです。 軍艦部分がシンプルな分、操作系が右手親指周りに集中するのは仕方ないですが、カメラをホールドしたまま親指だけで全ての操作が行えます。さすがにストラップ無しでは持ったまま操作するのがしんどいですが。 そういえば触っている最中にPanasonicGH-1にマウントコンバータでライカレンズを付けた方が居ました。そしてGH-1にパンケーキレンズ付けて動作確認したり・・・その人にはパンケーキレンズは好感触だったようです。 コンバータがあるとは言え、今の所ラインナップがパナ製を含めて純正が4本というのはやはりちと寂しい。是非シグマさんあたりにがんばってもらってレンズラインナップを充実させて欲しいトコロ。 こんなデザインのPenはいかが?白モデルはその昔限定発売されたエクリュを彷彿とさせる清楚な感がありますね。ただ、シルバーも捨てがたい。個人的にはシルバーモデルのボディにホワイトモデルの皮グリップという組み合わせがいいんじゃないかと思うのですがどうですか。 どうせなら、PCの直販オーナーメイドモデルみたく、カラーバリエーションレザーグリップ部分をカラーバリエーションで選べるようにしたら面白いんじゃないかと思うのですがいかがでしょう。 あと、オリンパスには木材の三次元圧縮加工技術があるのだから
リミテッドモデルでもいいから木材ボディのE-P1なんてのも面白いんじゃないかと思うのですがいかがでしょうか>オリンパスさん ★オリンパス ペン E-P1 レンズキットホワイト 《7月3日登場》 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.07.08 21:28:54
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