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テーマ:大好き!デジカメ!(1768)
カテゴリ:みんぽすレビュー
謎のPCメンテ員です。
みんぽすからお借りしたCASIO EXILIM EX-H10。 このレビューは「みんぽす」の無償商品貸出しを利用して書かれています。(詳細は末尾で) まずそのパッケージのコンパクトさに驚かされました。 CDジャケットサイズの面積。 中身は本体、充電器、バッテリ、充電器用電源コード、USBケーブル、ビデオ出力ケーブル、ドライバCDに説明書、ストラップと必要十分。 概観等をS51cと比べてみました。
ざっとこんなとこかな。EX-H10は10倍光学ズームと1000枚の長寿命バッテリが一番の売り。 光学高倍率ズームというと「きみまろズーム」でおなじみのLumixTZシリーズが真っ先に浮かぶのですが、アレって結構デカくて重いんですよね。それに比べると、寸法としては一般的なコンデジ程度、厚みこそあれどS51cとほぼ同程度の大きさ、ってのはびっくりしました。が、最近の高倍率コンデジは皆こんなものなのかしらん? 2台を並べて。液晶ファインダーの面積はだいたい同じくらいだけれど、よく見るとファインダー越しのPCモニタの大きさ、写りこんでいる範囲が違うのがわかるでしょうか。 ボタン配置周りどちらも十字ボタン(というか円形だけど)の周囲に主なボタンを4つ配置、ってのは同じだけれど、S51cよりはボタンが大型でボタンの目的がわかりやすそうです。 初期状態でのファインダーはこんな感じ。 触ってみた感触そんな訳でまずは外見を中心に、ざっと触ってみた感想を。 まず、先にも書きましたが高倍率ズーム機の割りにコンパクトなボディに驚かされました。さすがにS51cに比べるとずっしり、という重みがありますが、10倍ズームってことを考慮すれば、まぁ許容範囲の重さなのではないかと思います。 そして、コマンドボタン。これは正直、現時点ではS51cに軍配。慣れの問題もあるのですが、S51cのダイヤル操作はそれだけ快適なのですよ。 あと、初期状態ではセルフタイマーを使うにはMENUボタンから詳細メニューを呼び出して・・・と3クッションくらい必要なので(汗 #実はこれも設定変更して簡単に呼び出せるようにできるのですけどね ベストショット選択については、非常にわかりやすくていいですね。以前ネタにしたカシオのEX-V8などは呼び出し方が初心者にはとっつきにくかったから、これは非常にイイ!ですね。 そんな訳で実写レビューに続く このレビューで使用されている商品はWillVii株式会社が運営する レビューサイト「みんぽす」が無償で提供しています。本レビュー掲載は無報酬です。また、WillViiは掲載内容に一切関与していません。(本情報開示と事実誤認時の修正を除く)レビュー商品無償貸し出しサービス「モノフェローズ」に関する詳細はこちら。 (WillViii株式会社みんぽす運営事務局) 一回の充電でなんと1,000枚撮影可能!旅行でも電池の心配が不要です。CASIO EX-H10SR お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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