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カテゴリ:PC
まもなくクリスマス。だというのにサンタクロースさんをお迎えする準備が全くできてません。今日はお迎えの準備をしようと思ってたのに、気づくと夕方。
そんな訳で黒歴史てきな発掘品、いってみましょうか ビデオキャプチャカードがこんなにデカい訳が無いまずは発掘品、CrativeのVideoBLASTER RT300英語版 これはISAバスのビデオキャプチャカード。1994年製。 英語版なのでパッケージもマニュアルも全部英語。パッケには「英語版。完全な英語環境下でのみ動作します。日本語マニュアルなし」とのシールが貼られてます。 仕様は 386DX/33MHz(486DX2/66MHz推奨) メモリ4MB以上 MS-DOS3.1、MS-Windows3.1以上(Windows95でも動作したはず) ビデオ入力2系統、S入力1系統、ビデオ出力1系統。 320x240または160x120サイズで30FPSのキャプチャ可能 Intel Indeo 3.2 ハードウエアコーデック内蔵 写真の奥に見えるのはIntelの82750PE チップセット。Indeoはその昔Intelが開発したコーデックだから、このi750チップセットがハードウェアエンコーダなのかしらん? ビデオキャプチャ専用なので、音声は別途サウンドカードからの入力となり、バンドルされているAdobePremier等で画像とミキシングします。 奥のほうに見えるジャンパピンでIRQやメモリアドレスの指定を行うところがDOS時代の遺物を思い起こさせます。 して、その大きさや。 さすがフルサイズのISAカード!比較のために玄人志向のLANカードを置いてみました。 さて、なんでこんなけったいなブツが存在するかというと、これにはバンドルでAdobeのPremier(Ver1だったかな?)が付いていたんです。で、当時はそれをユーザー登録すれば現行のバージョンにバージョンアップ可能だったんですな。 当時、つか今もですがAdobe製品は高値の花。そんな訳で安価にPremierの正規ユーザーになる為にゲットしたという。 結局こいつでビデオキャプチャすることは数度しか無かったのですが、キャプった動画も既に無く・・・・ ・・・捨てちまおう #アドビの度重なるバージョンアップ規定変更により既にバージョンアップ権失効してるのでライセンス的にも問題なし PCIバスのキャプチャカードが現れた!!続いてはISAではなくPCIのビデオキャプチャカード?基盤にはRAFFLES REV.4.1との印刷が。シルク印刷よりたぶん1996年製。 これは確か、先述のBREZZAから取り出したチューナーカードだったはず。 ビデオデコーダはBt848KPF。アンテナ端子が2本あるのでダブルチューナ!?と思いきや一方はFMラジオチューナ(爆。 そんな訳でアナログアンテナ入力x2(TV/FM各1)、ビデオ入力x1、S入力x1、サウンド入力x1 Brezzaを処分する時に、何かに使えるかもと抜き取っておいたんですが、まもなくアナログ波も停波することだし・・・ ・・・捨てちまおう なんで片付けられないんだ? 【送料無料】【24時間以内に出荷】TIMELY/タイムリー DC-HA1 [ビデオキャプチャ:ビデオキャプチャカード(内蔵)] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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