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カテゴリ:魔改造
謎のPCメンテ員です。
本日、所用にてポン橋方面に出たのが運の尽き、と申しましょうか。 ポン橋、というよりはなんばのオタロード、の少し先にジャンク屋が集まってる一角があるのですがそこで見つけてしまいました。 AcerPower 1000 Sempron 3200+。が、HD・光学ドライブ・ACアダプタなしで\1,000。 ボディにはVistaCapableのシールあり、ながら、XPモデルだった模様。 VistaCapableならHDと余ってるXP放り込んだら地デジレコサーバに仕立て上げられるんじゃないかと、何より1000円ってのが「駄目でも惜しくない」と思わせますね。 そんな訳で家に帰って動作チェック。こいつは省スペースPC故、電源がACアダプタ。なので19V/4.7AのノートPC用ACアダプタ(たぶんNEC製ノート用)を繋げてみた所、「ビーーー!」と異音。 当然電源入りません。 ググってみたところ、
このへんがHit。どーやらコンデンサ妊娠しやすいとの事なので中を解体してみると 確かに2個、コンデンサ妊娠を確認。写真ではわかりにくいですが、触ってみると確かにコンデンサの上部が膨らんでいました。 早速半田ごてで問題のコンデンサを外そうとするも、一向に基盤の半田が溶け始めない。もっかい詳しくググって【特急修理】日本エイサー AcerPower1000 をよく見ると、
とのこと。こりゃ、もちっといい半田ごて買わないと駄目かなぁ・・・ 作業工具・半田ゴテの半田ゴテTQ-95。2段切替式ハイパワーヒーター搭載電源投入後、クイックスイッチを押し続けると標準の約10倍の出力で立ち上がります。グット・即熱ハンダゴテ‐ストレート型・TQ-95 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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