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カテゴリ:日本酒
本日の日本酒は八百新酒造㈱の雁木(がんぎ)ひとつび
メーカースペックはこちら ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 原酒を和水、一回火入(瓶燗)した純米酒。 セカンドネームの「ひとつび」に、船着場に灯る常夜灯と「一回火入」の意味を重ねました。自然に身体に沁み込むような、やさしく寄り添ってくれるお酒です。 原材料名 : 山田錦 精米歩合 : 60% 内容量 : 720ml ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 分類:醇酒? フルーティな香りはなく、お米の香り(妻)上立香弱く、日本酒の味はしっかりしている。醇酒の例が純米酒で、ひとつびは純米酒なので醇酒、という分類になるかと思います。(私) 枕崎のふるさと納税で頂いた鰹と合わせて、冷で頂きました。メーカーおすすめは熱燗でしたが。 食品の味を邪魔しない、すっきりした味わい。 「ひとつび」の由来は火入れ1回だそうです。火入れはお酒を造る酵母(が産出する酵素)の働きを抑える効果があります。 てっきり殺菌効果もあると思っていたのだけど、メインは品質保持のための酵素失活なのね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.03.16 16:00:07
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