|
カテゴリ:ワインの勉強
近くのワイン屋さんで教えて頂いた話
「キャンティに近いワインってどんなのがありますか?」 「キャンティのメインのブドウである、サンジョヴェーゼは酸味が強いブドウです。ブドウの品種的にはピノノワールが酸味の強さから近いと思います。」 サンジョヴェーゼから入るなんて、マイナーどころ行きますね。的な話になり 「ピノノワールはフランスのブルゴーニュ地方が有名ですが、1000円台のハウスワインですと、ドイツのファルツ(Pfalz)地方のワインは如何でしょう?」 という話の流れで、これを購入しました。そのうち記事書きます。
Jマイヤー・ピノ・ノワール[2018] 地図帳がないと理解が難しいですが、フランスの北東部アルザス地方と接している部分がドイツのファルツ地方。ファルツ地方ではピノノワールはあまり作られてないようですね。赤ワイン的にはドルンフェンダーという品種が盛んのようです。(引用:ワインの基) 酸味つながりでピノノワールの一部紹介でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.03.18 17:00:07
コメント(0) | コメントを書く
[ワインの勉強] カテゴリの最新記事
|