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テーマ:ビールを語ろう(2298)
カテゴリ:記事考察
2020年10月より酒税法が改正されます。
各社酒税法による価格の改正は表明していますが、具体的な価格については公表していないようですね。 https://www.sapporobeer.jp/news_release/0000012018/ https://www.asahibeer.co.jp/news/2020/0519.html https://www.kirin.co.jp/company/news/2020/0526_02.pdf https://www.suntory.co.jp/news/article/13716.html 記事が5月地点なので古いですね。。。各社お互いに牽制しあっているのでしょうか。。 さて本題の価格変動額ですが ビールの場合、1L 20円の減税なので、350mlだと7円減 価格ドットコムで価格調査したところ、1本200円切る商品が多くなりそう。 アサヒ スーパードライ 350 ml 202円 →195円 キリン 一番搾り 350 ml 201円 →194円 サントリー ザ・プレミアムモルツ 350ml 212円 →205円
サッポロビール 黒ラベル 350ml 201円 →194円 実際にどれくらいになるかは、メーカーの動向次第でしょうが、 小売側からも200円ぽっきりにする動きがあると嬉しいのですが。 あと、クラフトビール系も減税で価格下がるので、少し期待です。 ヤッホーブルーイング よなよなエール 350ml 243円 → 237円 2026年の10月からは1L 65円の減税なので、350mlだと22円減ですが、 インフレの影響考えるとほとんど誤差かも。安くなったけど、330ml缶でシュリンクしてたりして。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.02.23 11:11:39
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